米政府、APEXロジスティクスを調査 NVIDIA製AI半導体搭載システムの対中輸送疑惑
ブルームバーグは2026年8月27日(報道公開日)、米政府がシンガポール拠点の物流企業APEXロジスティクスについて、NVIDIA製AI半導体を搭載したスーパー・マイクロ製システムを輸出規制に反して中国へ運んだ可能性を調べていると報じた。
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ブルームバーグは2026年8月27日(報道公開日)、米政府がシンガポール拠点の物流企業APEXロジスティクスについて、NVIDIA製AI半導体を搭載したスーパー・マイクロ製システムを輸出規制に反して中国へ運んだ可能性を調べていると報じた。
台湾の基隆地検は7月28日(現地時間)、スーパー・マイクロ製AIサーバーの対中不正輸出疑惑を巡り、張姓の容疑者を、業務上作成する文書に虚偽を記載した疑いなどで逮捕し、裁判所が勾留と接見禁止を認めたと発表した。ロイターとブルームバーグは、この人物をNVIDIAの従業員と報じているが、検察は所属先を公表していない。
台湾メディアとブルームバーグの報道によると、台湾当局は現地時間6月29日、スーパー・マイクロ台湾分公司を含む関係先を捜索した。NVIDIA製半導体を搭載した同社製AIサーバーの対中不正輸出疑惑をめぐり、捜査が企業側拠点にも及んだ。スーパー・マイクロ株は同日の米市場で一時9.2%安となり、終値は8.1%安の28.15ドルだった。