イスラエル軍の砲撃・住宅破壊が継続 レバノン軍、試行区域の展開と住民帰還を妨害と非難
AFPによると、レバノン軍は2026年7月26日(現地時間)、南部で続くイスラエル軍の活動が、枠組み合意に基づく部隊の完全配備と住民の帰還を妨げていると非難した。
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AFPによると、レバノン軍は2026年7月26日(現地時間)、南部で続くイスラエル軍の活動が、枠組み合意に基づく部隊の完全配備と住民の帰還を妨げていると非難した。
AP通信やReutersによると、現地時間6月19日の南レバノンではイスラエル軍の攻撃が続き、レバノン保健省は少なくとも18人死亡、33人負傷と発表した。ヒズボラはメルカバ戦車3両を破壊したと主張し、イスラエル軍は兵士4人の死亡を明らかにした。
レバノン国営通信などによると、現地時間6月16日、レバノン南部ナバティエ周辺で車両3台がイスラエル軍のドローン攻撃を相次いで受け、少なくとも4人が死亡、複数人が負傷した。攻撃はマイファドゥンと近隣のショウキン周辺で発生した。
イスラエルのネタニヤフ首相は2026年4月15日、ヒズボラへの攻撃継続と南レバノンの要衝ビントジュベイルの掌握が目前だと訴え、軍事作戦を進めながらレバノンとの直接交渉も並行して進める考えを示した。ロイター通信の報道によると、同氏はビデオ声明で南レバノンの「安全地帯」をさらに強化するよう軍に指示したとも述べ、停戦を求める圧力が強まる中でも強硬姿勢を崩さなかった。
イスラエル軍は4日、レバノン南部の2つの町で標的攻撃を行ったと明らかにした。作戦に先立ち、同軍はヒズボラ戦闘員が使用していたとされる建物2棟から住民を退去させ、さらに約1時間後には別の2つの町の住民にも建物から離れるよう命じている。国境地帯で繰り返される「まず避難、次に攻撃」というパターンは、南レバノンで暮らす人々の安全と日常をどう揺さぶっているのか。