ウクライナ、ロシアの製油施設3カ所を攻撃 ビソツク港でも石油ターミナル被害
ウクライナ軍参謀本部とウクライナ保安局(SBU)は2026年7月6日、ロシア本土の製油施設3カ所と、バルト海沿岸ビソツク港の石油ターミナルを攻撃したとそれぞれ発表した。このほか、ウクライナ側はロシアが一方的に併合したクリミアの石油製品積み替え施設への攻撃も主張している。
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ウクライナ軍参謀本部とウクライナ保安局(SBU)は2026年7月6日、ロシア本土の製油施設3カ所と、バルト海沿岸ビソツク港の石油ターミナルを攻撃したとそれぞれ発表した。このほか、ウクライナ側はロシアが一方的に併合したクリミアの石油製品積み替え施設への攻撃も主張している。
ウクライナのゼレンスキー大統領は現地時間6月25日、ロシアに終戦を迫るため、ウクライナ保安庁(SBU)による40日間の「影響作戦」を承認したと表明した。SBU長官代行との協議後の決定で、ロシア側への圧力を期限付きで強める意思を示した形だ。
ウクライナ保安局(SBU)は5月20日、2026年4月6日から7日にかけての夜にチェルニヒウ州攻撃で使われたロシア軍兵器の残骸を調べた結果、近くで毎時12マイクロシーベルトのガンマ線量を記録し、ミサイル弾頭に劣化ウランを含む打撃要素があったと公表した。実際の攻撃に用いられた兵器残骸から、放射線量の上昇と劣化ウラン要素の存在が示された点が、今回の焦点である。