セルビア軍上級軍曹が南レバノンで死亡、UNIFIL拠点に迫撃砲弾が相次ぎ着弾
レバノン南東部マルジャユーン近郊にある国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の拠点で6月3日深夜、迫撃砲弾が着弾し、負傷していたセルビア人の平和維持要員が4日早朝に死亡した。3月2日の戦闘激化以降、レバノンで死亡したUNIFIL要員は計7人となった。
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レバノン南東部マルジャユーン近郊にある国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の拠点で6月3日深夜、迫撃砲弾が着弾し、負傷していたセルビア人の平和維持要員が4日早朝に死亡した。3月2日の戦闘激化以降、レバノンで死亡したUNIFIL要員は計7人となった。
報道によると、2026年4月18日にレバノン南部で国連レバノン暫定軍(UNIFIL)に参加する仏軍部隊が小火器による攻撃を受け、フランス兵1人が死亡、3人が負傷した。負傷者のうち2人は重傷とみられている。
国連報道官室は4月7日の定例会見で、レバノン南部で3月29日と30日に起きたUNIFIL隊員死亡事案の原因分析結果を公表した。29日の爆発はイスラエル軍メルカバ戦車の120ミリ主砲弾、30日の車両爆発は接触起爆型のトリップワイヤーIEDによるものと特定している。一連の事案ではインドネシア人隊員計3人が犠牲となった。
レバノン南部アドシト・アルクサイル近郊のUNIFIL拠点付近で現地時間29日夜、飛来物が爆発し、インドネシア出身の平和維持要員1人が死亡、別の1人が重体となった。インドネシア外務省は30日、死亡した要員が同国出身だと明らかにし、UNIFILは発射元不明として調査を始めた。外務省はさらに3人が負傷したとしている。