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共同通信とケータイWatchは2026年9月16日、NTTドコモが利用者約34万人分の電話番号と契約料金プラン名を、同意を得ないままAmazonジャパン合同会社へ提供していたと報じた。オンライン手続きの設定ミスで、第三者提供への同意確認文が表示されていなかった。
同意確認文がない状態で約4カ月間受け付け
対象は4月21日から8月20日までに、Amazonプライムの割引特典に関係する通信プランをオンラインで申し込んだ利用者の一部で、約34万人。提供された情報は電話番号と契約料金プラン名だった。
ドコモの現行の同意事項では、Amazonプライム関連の情報提供先としてAmazonジャパン合同会社を挙げ、電話番号などを提供情報としている。本来は利用者の同意を得たうえで情報を提供する仕組みだ。
ケータイWatchによると、ドコモは2月25日にオンライン手続き画面の注釈を変更した際、個別同意に関する記載を欠落させた。8月18日に不備を把握し、20日に同意文言を修正した。
総務省へ漏えい事案として報告
ドコモは8月21日、総務省へ電気通信事業法上の特定利用者情報の漏えい事案として報告した。
提供済みの情報について、ドコモはAmazon側で利用されず、9月12日までに削除されたと説明している。
