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共同通信は4月16日、福岡県警がTHCを違法な割合で含むサプリメントを米国から輸入した疑いで、サントリーホールディングス元会長の新浪剛史氏と知人女性を書類送検したと報じた。麻薬取締法違反の疑いが持たれており、家宅捜索や事情聴取が続いていた一連の捜査は、検察への送致段階に進んだ。
新浪氏らを書類送検 捜査は送致段階へ
送検対象は新浪氏本人に加え、米国からサプリメントを発送したとされる知人女性にも及んだ。問題となったのは、福岡県内に住む女性の親族を経由して新浪氏に送られる予定だったサプリメントで、捜査当局は両者の共謀の有無など、輸入の経緯や関与を調べてきた。
書類送検は、警察が事件記録を検察に送る手続きにあたる。今後は福岡地検が、輸入への関与や違法成分の認識の有無を含め、刑事責任を問えるかどうか判断する局面に入る。
THC検出で家宅捜索 新浪氏は関与否定
この事案をめぐっては、日刊スポーツやテレビ朝日などが2025年9月上旬までに、福岡県警が2025年8月22日に東京都内の新浪氏宅を家宅捜索したと報じた。対象となったサプリメントからは大麻由来成分のTHCが違法な割合で検出された一方、捜索時に違法性のある薬物は見つからず、尿検査も陰性だったとされる。
新浪氏は2025年9月3日の記者会見で、購入したのは合法のCBD製品だと説明し、製品の送付は知らされておらず、自らは法を犯していないとの趣旨を主張した。テレビ朝日は、福岡県在住の人物を経由して新浪氏にサプリを送る流れが捜査対象になっていたと伝えている。
サントリーホールディングスは2025年9月2日に新浪氏の会長辞任を発表しており、各社既報はこの事案が直接の契機になったと伝えていた。今回の書類送検で捜査は次の段階に進んだが、最終的な処分は今後の検察判断に委ねられる。
