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KDDIは2026年8月19日、子会社のmenu株式会社が提供するフードデリバリーサービス「menu」を9月30日で終了し、同社を解散・清算すると発表した。終了に先立ち、レアゾン・ホールディングスが保有するmenu株式を取得し、8月31日に完全子会社化する予定だ。
競争環境と事業見通しを踏まえ終了へ
KDDIは、レアゾンとの共同運営体制で「menu」の事業拡大を進めてきたが、フードデリバリー市場を巡る競争環境の変化や今後の事業見通しを総合的に検討し、経営資源の最適配分の観点からサービス終了を決めた。
KDDIとmenuは2021年6月に資本業務提携を開始し、KDDIはmenuを持分法適用関連会社とした。2022年5月には追加出資し、食料品や日用品を扱うクイックコマースの強化を進めた。2023年4月にはKDDIが50.6%、レアゾンが49.4%を保有する合弁事業となった。
9月末終了後に解散・清算
KDDIは8月31日にレアゾン保有分の株式取得を完了する予定で、その後9月30日に「menu」の提供を終了する。利用者、加盟店、配送員への対応や各種手続きを進めた上で、サービス終了後にmenu株式会社を解散・清算する予定としている。
