自民党がインテリジェンス戦略本部を設置、政府の国家情報局創設検討と連携
扉が閉まる音とともに、党本部の会議室で指示が飛んだ。自民党は14日、情報収集と分析の司令塔機能を強化する「インテリジェンス戦略本部」の初会合を開催した。小林鷹之政調会長は「強化が急務」として、司令塔の整備と対外情報の底上げ、外国からの干渉の防止を柱に検討を始動。日本維新の会との連立合意で国家情報局の創設が明記され、政府側の検討と歩調を合わせる構図が見えてきた。
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扉が閉まる音とともに、党本部の会議室で指示が飛んだ。自民党は14日、情報収集と分析の司令塔機能を強化する「インテリジェンス戦略本部」の初会合を開催した。小林鷹之政調会長は「強化が急務」として、司令塔の整備と対外情報の底上げ、外国からの干渉の防止を柱に検討を始動。日本維新の会との連立合意で国家情報局の創設が明記され、政府側の検討と歩調を合わせる構図が見えてきた。
接見を終えた弁護士が方針転換を告げたのは2025年11月14日。名誉毀損容疑で逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」(NHK党)の立花孝志容疑者(58)が「真実相当性は争わない」とし、謝罪と示談の意向を示した。同日、竹内英明・元兵庫県議の遺族側は示談の申し入れを拒否したと明かした。事態は、「発信の責任」を正面から問う局面に入った。
曳船に引かれた灰色の船体がゆっくり離岸した。2025年11月14日、中国の新型強襲揚陸艦「四川」が上海から初の試験航行に出た。電力や推進など基幹システムの信頼性を確かめる段階に入り、11月5日に空母「福建」が就役した直後の動きとして、海洋戦力の節目が連続している。
通知音が重なったのは、11月9日15:00頃から10日2:05頃にかけてだという。サッカー日本代表の中村敬斗選手に、SNS(交流サイト)のダイレクトメッセージが相次いだ。千葉県警我孫子署は14日、埼玉県内の自称フリージャーナリスト川野美由紀容疑者(65)をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。面識のない相手に繰り返し好意や性的関係を求める文面が届いたとされ、オンライン上の「つきまとい」が刑事事件とし…
与党内の部屋で紙束が配られ、静かなざわめきが広がった。高市早苗政権が、国家安全保障戦略など安保関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)の改定に向け、非核三原則の扱いも論点に乗せる検討に入った。複数の政府関係者が2025年11月14日に明らかにし、政策の重心が揺れ始めている。
アプリに届いた警告を合図に、設置業者の電話が鳴りはじめた。テスラは、米国の規制当局と連携し家庭用蓄電池Powerwall 2の一部をリコールすると発表した。2025年11月14日、第三者製のセル不具合で過熱や発煙の恐れが判明し、対象機は無償交換となる。遠隔での除電が進み、安全確保を優先する対応が動き出している。
オペレータが画面のスイッチに触れると、遠く離れた装置がぴたりと動いた。2025年11月10日、NTTと東芝が、IOWN APN(All-Photonics Network、光技術を活用した低遅延ネットワーク)とクラウド型PLC(Programmable Logic Controller、産業機器の制御装置)を組み合わせ、約300kmの遠隔から制御周期20ms以内で生産設備を操れると発表した。AI外…
整備士がタキシーウェイへ押し出すと、細長い機首が朝の空気を切り、機体は静かに加速した。2025年10月28日、ロッキード・マーチンのスカンクワークスとNASAが共同開発する静粛超音速実証機X-59が初飛行に成功した。パームデールから離陸し、アームストロング飛行研究センター近くに着陸。陸上での超音速商用飛行という長年の課題に、現実的な解が一歩近づいた出来事だ。
人の腕に見立てた関節が回り、細いロッドが伸び縮みする。その心臓部に当たるアクチュエータを、日本精工(NSK)が新たに示した。2025年11月6日、ヒューマノイドロボット向けのロータリーとリニアの2種を発表。小型・軽量・高バックドライバビリティを軸に、しなやかな動きと安全な協働を支える狙いだ。12月の「2025国際ロボット展」で参考出展し、2028年の市場投入を見据える。
国防長官のヘグセス氏が2025年11月14日、「サザン・スピア作戦」を公式に名付け、対麻薬作戦の強化を打ち出した。米軍はカリブ海や東太平洋で船舶への精密打撃を重ね、空母ジェラルド・R・フォードの展開も進む。作戦は“麻薬テロ”対処を掲げるが、ベネズエラ政権への圧力として受け止められ、地域の緊張が静かに高まっている。
政権の幹部たちが足並みをそろえたのは、徴兵制の即時復活ではなく、ドイツとして新たに導入する「登録」と「選抜」を軸にした兵役制度だった。2025年11月13日に合意内容が発表され、年内の法案成立と2026年の施行が見込まれている。
沖合で荷下ろしを待つタンカーが増えている。米財務省が2025年10月22日にロスネフチとルクオイルを制裁指定し、取引の段階的終了を求めた影響だ。決済や保険、受け渡しの段取りが一斉に見直され、アジア向けの流れにも揺らぎが生じている。市場は「どこで降ろし、どう支払うか」という基本の再点検を迫られている。
2025年11月14日、米内務省がアラスカ州の政府保有地での石油・ガス開発に課していた2024年の制限を撤回する最終規則を公表した。トランプ政権の「国内増産」路線を押し出す動きで、北極圏の産業と地域の財政に追い風となる一方、自然保護と先住民の暮らしの両立が改めて問われる局面に入った。
停止されたアカウントの調査が進むあいだ、社内の脅威インテリジェンスが次々とログを洗い直した。Anthropicは2025年11月13日、中国政府の支援を受けたとみられる集団がAIモデル「Claude」を悪用し、企業や政府への攻撃をほぼ自動化していたと公表した。大規模作戦をAIが主導した初の文書化事例だとしている。
受注停止中の「無印良品ネットストア」の告知欄に、新たな注意喚起が加わった。良品計画は2025年11月14日、物流委託先のASKUL LOGISTが受けたランサムウェア被害の影響で、配送のために預けていた顧客情報が外部に流出した可能性があると明らかにした。発表は注意喚起と並走し、被害の有無を追う調査の継続も示した。
米司法省が「Scam Center Strike Force(詐欺センター対策部隊)」の設置を発表した。東南アジア発の暗号資産投資詐欺が米国内で急増し、年間約100億ドルの損失が生じている実態に対応するためだ。偽サイトやアプリを核に米企業のインフラを悪用して資金を集め、国外で資金洗浄する手口を断ち切り、捜査・押収・起訴を一気通貫で進める狙いがある。
国民民主党が独自に作成した「スパイ防止法」の骨子案が11月14日に判明した。外国の利益を図る目的で活動する個人や団体に、政府への届け出を求める制度を新設。インテリジェンス(情報活動)の司令塔となる行政組織の整備も掲げ、今国会での提出を視野に各党へ同意を求める構えだ。
刻印を打ち直した延べ棒が、都心の店先へ次々と運び込まれた。警視庁は2025年11月14日、中国籍の会社役員・楊暁東容疑者(39)=東京都渋谷区=ら8人を、詐欺と有印私文書偽造・同行使(他人名義の文書を作り使う罪)の疑いで逮捕と発表した。3〜7月に約95億円相当の金を不正売却したとみている。千代田区の店舗で偽刻印の金塊37kgを売り、約6億円を得たとされる。
掘削機の背後で青いパネル列が発電を始めた。出光興産の豪州・ボガブライ石炭鉱山で、敷地内の太陽光発電が2025年9月下旬に立ち上がり、10月9日に公表された。次の一手は12.6MWhのバナジウムフロー蓄電池(VFB、電解液にバナジウムを用いる蓄電技術)の導入だ。夜間の電力を蓄え、鉱山運営の低炭素化を実装する「昼と夜」をつなぐ計画である。
配布資料をめくる手が止まった。経済産業省の官民協議会が示した「中間整理」には、次世代地熱の実用化へ踏み出す段取りが並ぶ。運転開始の目標は2030年代早期。コスト低減に効く技術支援の設計を進め、伸び続けるデータセンターの電力需要に、脱炭素の安定電源で応える構図だ。現行法の扱いも視野に、制度面の検討を継続する。