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岩谷技研は4月28日、ガス気球による宇宙遊覧フライトを軸にした共創プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」で、共創メンバーの追加募集を始めた。対象はパイロット、パートナー企業、搭乗客の3区分で、同社が世界初(同社調べ)と位置付ける宇宙遊覧フライトの商用運航実現に向け、参加者と協業先を広げる。
気球で開く「宇宙の民主化」
「OPEN UNIVERSE PROJECT」は、気球で“誰もがいける宇宙遊覧”を実現する技術を軸に、日本から新たな宇宙産業を開拓する構想だ。ロケットによる宇宙旅行とは異なり、気球を使った遊覧体験を広げることで、宇宙を一部の専門家や富裕層だけのものにしない「宇宙の民主化」を目指す。
プロジェクトは2023年2月21日に始動が公表され、その時点で、第一期搭乗者とパイロットの募集も打ち出されていた。今回の追加募集は、まったく新しい構想の発表ではなく、すでに動き出していた計画を実現段階に近づけるため、募集の裾野を改めて広げる動きと位置付けられる。
企業連携も進む共創の枠組み
共創の受け皿は企業側にも広がっている。プロジェクトサイトでは旅行部門の共創パートナーとしてJTBの参画が示されており、JALも2025年1月16日にプロジェクトへの参画を発表し、事業開発と技術開発で連携する方針を明らかにしている。
ただし、今回の記事の焦点は提携先の拡大そのものではなく、4月28日に追加募集が始まり、パイロット、企業、搭乗客の3区分に参加枠が示された点にある。公式発表では、パイロットは4月28日から募集を始め、共創パートナーは随時募集、搭乗客は2027年度以降に実施予定のフライト搭乗者を対象にし、募集条件などの詳細を2026年8月頃に改めて発表予定としている。選考方法や搭乗客の具体的な条件など、未公表の情報も残る。
