日豪、豪州試験場で長射程ミサイル試験へ協議 極超音速含む今後10年の利用枠組みを強化
小泉進次郎防衛相とオーストラリアのマールズ副首相兼国防相は8月18日(現地時間)、キャンベラで会談し、自衛隊による豪州のミサイル試験場利用に向け、今後10年にわたり協力枠組みを強化する方向で一致した。対象には極超音速ミサイルなどのスタンド・オフ・ミサイルが含まれる。
本ページでは「キャンベラ」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
小泉進次郎防衛相とオーストラリアのマールズ副首相兼国防相は8月18日(現地時間)、キャンベラで会談し、自衛隊による豪州のミサイル試験場利用に向け、今後10年にわたり協力枠組みを強化する方向で一致した。対象には極超音速ミサイルなどのスタンド・オフ・ミサイルが含まれる。
オーストラリア空軍は7月9日(現地時間)、航空自衛隊、米空軍、豪空軍の3者による補給調整の枠組みを創設したと発表した。航空自衛隊も8日、3者が7日にキャンベラで後方部門の協力文書に署名したと公表している。燃料や装備の融通を含む連携を進め、共同訓練や運用で部隊が円滑に連携できるようにする狙いだ。
日豪両政府の公表によると、高市首相とアルバニージー豪首相は2026年5月4日、キャンベラで会談し、「経済安全保障協力に関する日豪共同宣言」に署名した。共同宣言の下で、重要鉱物とエネルギー安全保障に関する2本の共同声明を発出。日豪は供給網の強靱化と安定供給の確保を、経済安全保障の包括枠組みとして明文化した。
外国勢力による内政干渉をめぐり、豪州の捜査が在留コミュニティーを標的とした疑いの事件に及んだ。豪連邦警察などは2月11日、キャンベラで中国人の男女2人を「外国干渉罪」で訴追したと発表し、仏教系団体「観世音菩薩心霊法門(Guan Yin Citta)」をスパイしていた疑いが示された。
キャンベラの議場で、巨大プラットフォームの空気が変わりつつある。16歳未満のSNS利用を禁じる豪州の新制度が12月10日に実効化する見通しのなか、各社は反対を唱えつつも順守へ舵を切る構えだ。焦点は、未成年アカウントの扱いと家庭への影響であり、現場の戸惑いと準備が交錯している。
キャンベラの空に春の風が吹いた2025年10月6日、オーストラリアとパプアニューギニアが相互防衛条約に署名した。通称「プクプク条約」は、豪州にとって約70年ぶりの新たな同盟であり、PNGにとって初の防衛同盟である。武力攻撃への共同対処や部隊の統合深化を掲げ、両国の手続き完了後に発効するとみられる。