ゼレンスキー氏、兵器メーカーと軍団長を招集 軍需調達やドローン供給の遅延を協議
ウクライナのゼレンスキー大統領は7月20日、軍団長らとの協議を踏まえ特別会合を開催した。国防相を退任したフェドロフ氏の復職や、シルスキー総司令官の解任を求める抗議が続く中、政権の対応が注目される。
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ウクライナのゼレンスキー大統領は7月20日、軍団長らとの協議を踏まえ特別会合を開催した。国防相を退任したフェドロフ氏の復職や、シルスキー総司令官の解任を求める抗議が続く中、政権の対応が注目される。
ウクライナ政府はパランティアのアレックス・カープCEOと会談し、AI、データ分析、防衛技術ソリューションの協力拡大を協議。米国との防衛協力強化の一環と位置付けた。
ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相は、2026年前半に地上ロボットシステム2万5000台を契約し、前線の兵站や弾薬輸送、負傷者搬送を機械化する方針を表明した。
ロシア軍の攻撃用ドローンがSpaceXの衛星通信「Starlink」を誘導に使っている疑いを受け、ウクライナはSpaceXと連携して不正利用を封じる対策を実施。国防相フェドロフは2月1日までの初期措置で実際に成果が出ていると報告した。国際的な注目を集める動きだ。
ロシアの無人機攻撃が常態化する中、ウクライナのゼレンスキー大統領は1月19日、迎撃用無人機を軸にした新防空システム構築を表明。フェドロフ国防相登用と軍のデジタル化で戦法の刷新と即応力向上を急ぐ。迎撃ドローン中心の防空網でロシア無人機への防御効率向上を狙う。
ゼレンスキー大統領は次期国防相に起用する方針のフェドロフ第1副首相兼デジタル転換相と会談し、ロシア軍との戦闘で無人機(ドローン)運用強化や新型兵器開発の推進方針を確認。大統領は通信アプリで、フェドロフ氏が1週間以内に具体策を提出すると明らかにした。