鈴木宗男氏が3日にロシア入り、北方墓参再開や漁業問題を協議へ
自民党の鈴木宗男参院議員が5月3日にロシア入りし、4日から外務省高官らと会談する。北方領土元島民の墓参再開、漁業問題、中東情勢を踏まえたロシア産エネルギーを協議し、侵攻後4度目の対ロ直接接触となる。
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自民党の鈴木宗男参院議員が5月3日にロシア入りし、4日から外務省高官らと会談する。北方領土元島民の墓参再開、漁業問題、中東情勢を踏まえたロシア産エネルギーを協議し、侵攻後4度目の対ロ直接接触となる。
現地時間2日(日本時間3日)、北方領土の元島民らが先祖の墓を訪れる「北方墓参」再開をめぐり、ラブロフ露外相は「ロシアのビザを取れば訪問できる」と述べ、日本側が求めたビザなし再開を事実上拒否。元島民の高齢化で墓参の重要性が増すなか、日露の人道的配慮が焦点に。
ロシア外務省のザハロワ報道官は2025年10月30日、日露の平和条約協議再開は日本が「反ロシア」路線を放棄する場合に限ると表明。第二次世界大戦の終結と北方領土問題が焦点で、ロシア側は日露関係改善と領土交渉の前提条件を強調していると明言し、外交・安全保障の観点からも注目される。