鈴木宗男氏が3日にロシア入り、北方墓参再開や漁業問題を協議へ
複数の国内メディアによると、自由民主党の鈴木宗男参院議員は2026年5月3日にロシア入りし、4日からロシア外務省高官らと会談する予定だ。議題は北方領土元島民による墓参再開、漁業問題、中東情勢を踏まえたロシア産エネルギー。鈴木氏のロシア訪問をウクライナ侵攻後4度目としている。2025年12月の前回訪露は主要報道でウクライナ侵攻後3度目と位置づけられており、今回の訪露はその継続線上にある。
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複数の国内メディアによると、自由民主党の鈴木宗男参院議員は2026年5月3日にロシア入りし、4日からロシア外務省高官らと会談する予定だ。議題は北方領土元島民による墓参再開、漁業問題、中東情勢を踏まえたロシア産エネルギー。鈴木氏のロシア訪問をウクライナ侵攻後4度目としている。2025年12月の前回訪露は主要報道でウクライナ侵攻後3度目と位置づけられており、今回の訪露はその継続線上にある。
北方領土の元島民が先祖の墓を訪れる「北方墓参」をめぐり、ロシアがビザ取得を条件に突きつけた。現地時間2日(日本時間3日)、ラブロフ外相は「ロシアのビザを取れば訪問できる」との見解を示し、日本側が求めてきたビザなしでの再開を事実上拒んだ。
ロシア外務省のザハロワ報道官は2025年10月30日、日本との平和条約協議の再開は、日本がいわゆる「反ロシア」路線を放棄した場合に限られるとの見解を示した。日露は第二次世界大戦の正式な終結をめぐる平和条約をいまだ締結しておらず、北方領土問題が長年の焦点となっている。