タイ総選挙、誇り党と貢献党が連立へ アヌティン首相続投視野
総選挙後のタイで、次の政権の枠組みが固まりつつある。2月8日の下院(定数500)選挙で第1党となった保守系の「タイ誇り党」は13日、タクシン元首相に近い「タイ貢献党」と連立を組む方針を明らかにした。首相の座にあるアヌティン・チャーンウィラクーン党首が主導し、過半数確保を急ぐ。
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総選挙後のタイで、次の政権の枠組みが固まりつつある。2月8日の下院(定数500)選挙で第1党となった保守系の「タイ誇り党」は13日、タクシン元首相に近い「タイ貢献党」と連立を組む方針を明らかにした。首相の座にあるアヌティン・チャーンウィラクーン党首が主導し、過半数確保を急ぐ。
下院総選挙の暫定集計で、タイの政権与党「タイ誇り党」が一気に勢いを伸ばした。選挙管理委員会は2月9日、8日投開票の下院(定数500)の暫定結果として同党194議席を獲得し第1党になったと発表した。単独過半数には届かず、連立の組み方が早くも焦点である。
連立の組み方が次の政権を決めるタイの下院総選挙が2月8日、投票日を迎えた。投票は午前8時〜午後5時(日本時間午前10時〜午後7時)。支持が割れ、三大勢力の競り合いが続く構図で、連立交渉がこじれれば政治の動きが鈍るとの見方が出ている。