防衛装備庁

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防衛装備庁、基地・艦艇防護などの迎撃ドローンを公募  実証後に量産判断

防衛装備庁、基地・艦艇防護などの迎撃ドローンを公募  実証後に量産判断

防衛装備庁は2026年6月5日、攻撃型の無人航空機に対処する「迎撃ドローン早期取得プログラム」を公表し、民間企業から提案募集を始めた。提出期限は6月29日17時。7月上旬に供試器材を選定し、7月下旬から8月上旬に実証試験を行う計画で、実証結果を踏まえて8月下旬の量産調達契約、9月納入を目指す。ただし、量産調達契約は実証試験の結果によっては実施しない場合がある。

テラドローン、防衛装備庁向け教育用UAV300式を1.15億円で受注

テラドローン、防衛装備庁向け教育用UAV300式を1.15億円で受注

テラドローンは2026年5月8日、防衛装備庁が実施した一般競争入札で、国産ドローン「モジュール型UAV(汎用型)教育用」300式を落札し、総額1億1543万4000円の製造請負契約を締結したと発表した。納期は2026年9月30日。3月末に防衛装備品市場への本格参入を発表して以降、国内の防衛当局向けに具体的な機体供給案件を得た形だ。

自衛隊に「AI幕僚」導入へ 富士通が指揮官支援のマルチAI研究を受注

自衛隊に「AI幕僚」導入へ 富士通が指揮官支援のマルチAI研究を受注

自衛隊の指揮判断にAIを組み込む試みが具体段階に入った。富士通は2026年3月10日、防衛装備庁の防衛イノベーション科学技術研究所から、指揮官の意思決定を支援する防衛用マルチAIエージェントの委託研究を受注したと発表した。人手に頼りがちな情報整理や分析を補い、判断の速度と精度を高める「AI幕僚能力」の獲得を目指す。

護衛艦の死角なくすヘリ型ドローン、装備庁が開発着手 対空戦一変

護衛艦の死角なくすヘリ型ドローン、装備庁が開発着手 対空戦一変

海面すれすれを飛ぶ巡航ミサイルなどを、護衛艦の「水平線の外」から早期に見つける――その狙いで、防衛装備庁が艦載型の無人回転翼機(ヘリ型ドローン)にレーダーを載せた見通し外探知システムの研究試作に踏み出す。艦のレーダー高度という物理制約が迎撃時間を左右するだけに、センサーを空に持ち上げる発想は対空戦の前提を変え得る。

破壊せず電子機器に作用 防衛装備庁のEMP技術が次フェーズへ

破壊せず電子機器に作用 防衛装備庁のEMP技術が次フェーズへ

展示ホールの一角で、銀色の筐体から「カチッ」という充電音が続き、担当研究者が波形モニターに視線を凝らした。防衛装備庁技術シンポジウム2025が11月11日と12日に開かれ、電磁パルス(EMP)関連の取り組みが最新の装置とともに紹介された。破壊に頼らず電子機器に作用する手段として、研究は着実に次の段階へ進んでいるように映る。

防衛装備庁が川崎重工と随意契約を締結、海上自衛隊向けVLS実機研究に着手

防衛装備庁が川崎重工と随意契約を締結、海上自衛隊向けVLS実機研究に着手

契約書に印が押され、潜水艦の設計図に新しい線が引かれた。防衛装備庁は2025年11月10日、水中発射型垂直発射装置の研究試作を川崎重工と随意契約(特定の相手と直接契約する方式)で結んだと明らかにした。金額は108億8941万7000円。海自が持たないVLSへの道が、実機研究の段に入った意味は大きい。

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