南シナ海スカボロー礁の浮遊構造物、中国側が一時的研究設備だと説明 比は管轄問題を警戒
南シナ海のスカボロー礁で、フィリピンが警戒した浮遊構造物について、中国メディアは中国科学院系研究所が設置した一時的な科学研究設備だと報道。管理を巡る中国とフィリピンの対立が改めて浮き彫りになった。
本ページでは「黄岩島」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
南シナ海のスカボロー礁で、フィリピンが警戒した浮遊構造物について、中国メディアは中国科学院系研究所が設置した一時的な科学研究設備だと報道。管理を巡る中国とフィリピンの対立が改めて浮き彫りになった。
フィリピン政府は、スカボロー礁で確認された浮体構造物について、中国に外交措置を講じたと発表した。外務省は違法な存在とみており、外交ルートで対応を求めている。
中国人民解放軍南部戦区と中国海警局は5月31日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)付近で戦備哨戒と法執行巡査を実施。主権や漁業権を巡って対立する中国とフィリピンの海域で、軍と海警の動きが同日に公表された。