Meta、子どものSNS依存訴訟で最大約180億ドルの和解 18歳未満は1日2時間に制限
Metaは2026年8月26日(現地時間)、子どものSNS利用を巡る米州政府などの訴訟を解決する包括的な合意を発表した。52人の司法長官が参加し、ロイターによると関連和解の支払総額は最大約180億ドル。18歳未満のFacebookとInstagramには利用時間や深夜アクセスの制限が導入される。
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Metaは2026年8月26日(現地時間)、子どものSNS利用を巡る米州政府などの訴訟を解決する包括的な合意を発表した。52人の司法長官が参加し、ロイターによると関連和解の支払総額は最大約180億ドル。18歳未満のFacebookとInstagramには利用時間や深夜アクセスの制限が導入される。
米カリフォルニア州オークランドの連邦地裁で8月18日(米太平洋時間)、FacebookとInstagramが子どもの過度な利用を促す設計だったかなどを争う、メタを相手取った州司法長官らの訴訟で冒頭陳述が始まった。州側は安全上の害を隠したと主張し、メタ側は反論している。
米メタ・プラットフォームズは現地時間2026年7月6日、カリフォルニア北部地区連邦地裁に提出した書面で、FacebookとInstagramを若年利用者が依存しやすいように設計し、安全性を巡って公衆を欺いたとする訴訟を巡り、4州から総額1兆4000億ドルの民事制裁金を求められていると明らかにした。金額は請求額であり、裁判所が支払いを命じたものではない。審理は8月に予定されている。
英主要メディアが一斉に報じたPA Mediaの7日付記事によると、メタの元従業員が在職中にFacebook利用者の非公開画像約3万枚へアクセスし、ダウンロードした疑いで、ロンドン警視庁のサイバー犯罪ユニットの専門刑事による捜査を受けている。メタは、この不正アクセスを1年以上前に把握して本人を解雇し、影響を受けた利用者への通知と英国警察への通報を行ったと説明している。
英国の金融行動監視機構(FCA)がMetaの英国内向けプラットフォームを調べたところ、同社が高リスク金融商品の違法広告を載せないと約束していた後も、FacebookやInstagramなどで掲載を防げない事例が繰り返し見つかった。ロイターが2026年3月18日に入手した調査結果では、1週間だけで約1000件の問題広告が確認されたという。
Metaが3月10日、AIエージェント向けSNS「Moltbook」を買収した。生成AIの競争は高性能モデルの開発だけでなく、エージェント同士が情報をやり取りし、役割分担しながら動く運用基盤の確保へ広がっている。今回の買収は、FacebookやInstagramを抱えるMetaが、人間向けSNSで築いた強みをAI時代の新たなネットワーク設計に持ち込む動きといえる。
手首に着ける端末の競争が再び熱を帯びそうだ。FacebookやInstagramを運営するMetaが、同社初のスマートウオッチを年内に発売する計画だとロイターが米国時間18日(日本時間19日)に伝えた。健康管理機能に加え、AIアシスタント「Meta AI」を内蔵するという。Metaはコメントを控えた。
米カリフォルニア州の法廷で、分厚い書類の束が静かに机に置かれた。そこには、Instagramを「麻薬のようだ」「自分たちはほとんど売人だ」と語るメタ社員の内部メモが含まれていたという。未成年のメンタルヘルスに深刻な悪影響を与えたとして、FacebookやInstagramを運営するメタを訴えた集団訴訟。その争いの只中で、プラットフォームがどれほど中毒性や危険性を自覚していたのかを示す記録が次々と公…
マドリードの法廷で判決文が読み上げられると、記者たちのキーボードをたたく音が一斉に響いた。裁判所が名指ししたのは、フェイスブックやインスタグラムを運営する米テック大手メタだ。同社はスペインのデジタルメディア各社に対し、総額4億7900万ユーロを支払うよう命じられた。不公正な競争とEUのデータ保護規則違反が認定されたこの決定は、オンライン広告の常識を揺さぶるものとなっている。