H3ロケット、6月10日にも打上げ再開へ 8号機失敗受け試験機で検証
FNN報道によると、H3ロケットは2025年12月22日の8号機失敗で打ち上げを止めているが、政府とJAXAは2026年6月10日にも試験色の強い便で再開する方針。原因対策の実機反映が進む見通し。
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FNN報道によると、H3ロケットは2025年12月22日の8号機失敗で打ち上げを止めているが、政府とJAXAは2026年6月10日にも試験色の強い便で再開する方針。原因対策の実機反映が進む見通し。
NTTとJAXAは、低軌道衛星MIMO技術と衛星センシング技術の軌道上実証を開始。革新的衛星技術実証4号機のLEOMIで信号処理を確認し、今後1年間衛星MIMO/IoTの実証を進める。
JAXAは、2025年12月22日に打ち上げ失敗したH3ロケット8号機の原因を特定したと発表。衛星搭載部(PSS)の部材剥離が、フェアリング分離時の衝撃で進展し、全体破壊につながった可能性が極めて高いと文科省小委が報告した。
国土地理院がJAXAの陸域観測技術衛星「だいち4号」(ALOS-4)のSARデータを使った初の全国変動分布図を公開。2025年11月23日までの解析結果を基にした初回成果です。
岩谷技研がJAXAの宇宙戦略基金で技術開発実施機関に選定。採択課題は「有人宇宙船汎用与圧キャビンシステム」で、気球で培った有人与圧キャビン技術をロケット用有人宇宙船へ展開し安全基盤技術を開発する。同社は宇宙遊覧で培ったノウハウを基に有人宇宙輸送や宇宙旅行の安全性向上を目指す。
3月7日午前2時5分ごろ、JAXAの新型補給機HTV‑X1がISSのロボットArmから放たれ補給任務を終えた。こうのとり後継の初号機は離脱後も単独で軌道上実証を行い、日本の宇宙輸送能力の拡大と新技術検証を進める。運用データは将来の商業輸送や月・深宇宙ミッションにも活用される。
エアロネクストは2月17日、JAXA向けに宇宙実験の成果回収を支援するため洋上で漂う観測機器や浮遊物をいち早く検出・回収するドローンの設計・製作を担当すると発表した。事業は1月開始で3月まで実施される。海上での早期発見は宇宙実験の成果回収を左右する重要課題で、回収効率化を目指す。
政府は24日、宇宙産業の民間主導を促す第3期「宇宙戦略基金」の実施方針を示した。支援の狙いや進め方をまとめ、企業や大学の研究開発支援として、打ち上げ・衛星・探査をにらむ技術の実証や事業化を含めJAXA公募で幅広く募集する方針で、民間投資の活性化や国際競争力強化も視野に入れる。
携帯の圏外を衛星で埋める取り組みが進む中、周波数の共用を安全かつ効率的に回す仕組みが国内の本格的な技術課題に。楽天モバイルは2月16日、JAXAの宇宙戦略基金公募で『衛星通信と地上ネットワークの統合運用』の技術開発に採択されたと発表し、圏外削減や統合の実証が期待される。
深宇宙探査での「まとめて運ぶ」発想を具現化する軌道間輸送機(OTV)を見据え、荏原製作所は2月3日、推進系の要となる電動ポンプの性能検証・開発でJAXAと共同研究契約(契約日:昨年12月26日)を結んだと発表。関連報道は2月10日にも出ている。
JAXAと三菱重工業は、準天頂衛星「みちびき7号機」を搭載予定のH3ロケット9号機の打上げを当面見送り、当初の予備期間3月31日までに実施せず、H3ロケット8号機の失敗を受け原因究明と後続機への影響評価、安全対策の検討を続けて日程を再調整すると発表した。
月南極への“狙い撃ち”着陸が日本の民間月探査の勝負どころに。ispaceはJAXA宇宙戦略基金の第二期公募で「月極域における高精度着陸技術」採択、2029年打ち上げのミッション6向け新型ランダー開発を正式に開始する。資金支援で技術実証と商業化を目指す。
JAXAは2026年1月7日、内閣府の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」7号機(QZS-7)を搭載予定だったH3ロケット9号機の2月1日打ち上げを延期すると発表。2025年12月22日の8号機打ち上げ失敗を受け、原因究明と機体への影響評価を優先する。
国の主力ロケットH3の8号機は12月22日、みちびき5号機を搭載して種子島から打ち上げられたが予定軌道に到達できず、宇宙政策担当相は衛星喪失の可能性が高いと説明。JAXAは2段機体が大気圏再突入したと見ており、地上被害は確認されていない。
ANAホールディングスとJAXAが2025年12月から定期旅客便の機内で地表付近の大気成分を遠隔で自動観測する実証を開始。機内センサーでCO2などのリアルタイム計測を想定し、将来は観測データを企業に提供・販売して排出削減の「見える化」を支える収益事業化を目指す。
佐賀大学とJAXA、佐賀大発ベンチャーのダイヤモンドセミコンダクターがダイヤモンド基板の高周波半導体を開発。3〜300GHzで増幅、オフ耐圧4266V、遮断周波数120GHzを達成し衛星通信やBeyond5G/6G基地局向けの有力候補に。
日本版GPSに相当する準天頂衛星「みちびき」の7号機が公開。JAXAと三菱重工はH3ロケット9号機を2026年2月1日に種子島から打ち上げ予定で、5号機は今年12月7日打ち上げ。7機体制でスマホの測位精度が向上し、ナビや防災など位置情報インフラが変わる。
気球に載せた望遠鏡が成層圏を巡る間、地上で受信したX線の揺らぎと偏光を解析した広島大・JAXAらの高感度観測により、約7000光年先のブラックホール周辺コロナは平たく円盤状に広がることが示され、物質降着の最前線の幾何が初めて具体的に描き出された。
COP30でJICAがJAXAの最新衛星だいち4号の観測を活用するアマゾン熱帯雨林保全協力を発表。違法伐採の検出・摘発と再生状況把握を衛星データで時短化し、現地監視網と法執行支援を強化する計画だ。地元当局やパートナーへの情報提供で摘発の早期化、再生監視や技術支援も視野に入れる。
茨城・つくばの精密機械メーカー、オオツカがJAXAの技術利用認可を得て衛星レーザー測距用の小型リフレクター製造に着手。電源不要の受動部品でミリ精度の距離算出が可能になり、運用終了後の軌道把握に役立ち宇宙ごみ対策の現実的手段となる。