本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
兵庫県警は25日、カンボジアを拠点とする特殊詐欺グループの指示役またはリーダー格とみられる菅原孝文容疑者(31)を詐欺容疑で逮捕したと発表した。複数報道によると、菅原容疑者は7日にタイで拘束され、24日に成田空港へ向かう機内で逮捕された。県警は少なくとも7件、計約1億3000万円の被害に関与した疑いがあるとみており、認否は明らかにしていない。
移送見通しから逮捕発表へ
逮捕容疑は、2024年に警察官などになりすまして北海道小樽市の男性から現金100万円をだまし取った疑いとされる。菅原容疑者をめぐっては、6月23日時点で近く日本に移送され、逮捕される見通しが伝えられていた。
県警は、個別事件の立件にとどまらず、グループの指示系統や資金の流れなど、実態解明を進める。特殊詐欺は、相手と直接会わずに信用させ、指定口座への振り込みなどで現金をだまし取る犯罪の総称で、海外拠点から日本国内の被害者を狙うケースも問題化している。
警察官を装う手口への警戒
兵庫県警は、ニセ警察詐欺の一般的な手口として、警察官を名乗る人物が「あなたの口座が犯罪に使われている」などと告げ、SNSやテレビ電話、偽の警察手帳、偽の逮捕状を使って信用させる例を挙げている。口座や現金の確認を名目に振り込みを求めるのが典型的な流れだ。
県警は、警察がSNSで連絡したり、テレビ電話で取り調べをしたりすることはないとしている。警察署の電話番号を偽装表示させる手口もあるため、不審な連絡を受けた場合は一度電話を切り、正しい番号にかけ直して確認する必要がある。
