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英国とフランスは4月17日、パリでホルムズ海峡の航行安全を巡る会合を開いた。同会合には約50の国・国際機関が参加し、スターマー英首相は十数カ国が将来の船舶保護任務に資産を提供する用意を示したと明らかにした。
英仏が多国籍任務を主導へ
英仏両国は停戦後に航行の自由を守る多国籍の防衛任務を主導する方針を示した。マクロン仏大統領は、ホルムズ海峡の全面的、即時、無条件の再開を求め、海上交通の正常化を急ぐ考えを打ち出した。
スターマー首相は、来週ロンドンで軍事計画会議を開き、任務の構成を詰めると表明した。関係筋によれば、この構想は現時点で米国とイランを含まない形で進められている。
ドイツも任務貢献に前向き
メルツ独首相は任務への貢献に前向きな姿勢を示し、米国の関与が望ましいと述べた。ドイツは機雷除去や海上情報分野での協力を検討している。
一方、アラグチ・イラン外相は同じ4月17日、レバノンでの10日間の停戦中は商業船舶の通航が「完全に開いている」とXで表明した。パリ会合では海峡の再開を歓迎しつつ、停戦後も恒久的な安全確保をどう図るかが論点となった。
十数カ国の参加意思が示されたことで、英仏主導の構想は具体的な任務設計の段階に入った。ただ、欧州外交筋は、実際に任務を実施するには最終的に米国とイランの双方との調整が必要になるとの見方を示している。来週のロンドン会議では、参加国の役割分担や実施条件の具体化が進むことになりそうだ。
