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東京電力の柏崎刈羽原発6号機(新潟県)は4月16日、約14年ぶりに営業運転へ移行した。2011年3月の福島第1原発事故後、東京電力の原子炉が営業運転を再開するのは初めてとなる。
柏崎刈羽6号機が営業運転 福島事故後で東電初
6号機は1月に原子炉を起動していたが、今回の節目は、営業運転へ正式に入ったことにある。福島第1原発事故後は、東京電力の原子炉で営業運転の再開が途絶えており、柏崎刈羽6号機の移行は同社にとって大きな区切りとなった。
東京電力は当初、営業運転の開始時期を4月16日以降と見込んでいた。同日の最終検査と原子力規制委員会の確認を完了し、正式に営業運転の段階へ移った。
1月の警報で計画停止 開始は約50日遅れ
東京電力は1月21日午後7時2分、6号機の制御棒を引き抜いて原子炉を起動した。しかし1月22日午前0時28分、制御棒操作監視系の警報が発生し、引き抜き操作を中断。同社は同日、原因調査に時間を要する見込みだとして、6号機を計画的にいったん停止すると公表した。
その後、営業運転の開始は技術的な問題で2度延期され、当初予定より約50日遅れた。東京電力の4月9日公表資料では、6号機は3月末から4月上旬にかけて定格熱出力一定運転を続け、4月8日時点でプラント状態は安定し、外部への放射能の影響はないとしていた。
起動直後の警報対応で日程はずれ込んだものの、6号機は定格運転を経て4月16日に営業運転へ入った。福島事故後に停止が続いてきた東京電力の原子炉は、ここで初めて営業運転の段階に戻った。
