地上部隊なしでも目標達成可能 ルビオ氏が対イラン作戦の現状言及
米国がイランへの軍事作戦をにらむ中、地上部隊の投入にはなお高いハードルがあることが浮き彫りになった。ルビオ米国務長官は3月2日、対イラン軍事作戦をめぐり、米軍は現段階で地上部隊を展開できる態勢にないとの認識を示した。トランプ大統領に選択肢は残る一方、政権としては地上部隊なしでも目標を達しうるとの見方を示唆した。
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米国がイランへの軍事作戦をにらむ中、地上部隊の投入にはなお高いハードルがあることが浮き彫りになった。ルビオ米国務長官は3月2日、対イラン軍事作戦をめぐり、米軍は現段階で地上部隊を展開できる態勢にないとの認識を示した。トランプ大統領に選択肢は残る一方、政権としては地上部隊なしでも目標を達しうるとの見方を示唆した。
ペルシャ湾の緊張が一段と高まり、世界の天然ガス市場が揺れた。カタールの国営カタールエナジーは2日、主要拠点が攻撃を受けたとして液化天然ガス(LNG)の生産を中断した。カタールは米国に次ぐ輸出大国で、供給が細ればアジアと欧州の奪い合いが起きやすい。価格と物流の両面で、影響の広がりが意識されている。
手頃な価格帯のiPhoneが更新され、タブレットも処理性能を引き上げた。Appleは3月2日、最新モデル「iPhone 17e」と、より高速な「M4」チップを載せた新型「iPad Air」をそろって投入すると明らかにした。今週にかけて続く新製品の情報更新の先陣となる。
中東での軍事衝突が広がる懸念が強まり、原油相場の急変が日本の燃料費や物流コストに波及しかねない状況だ。赤沢亮正経済産業相は3日の閣議後会見で、石油備蓄の放出について「現時点で具体的な予定はない」と明言し、値上がりを抑える目的で備蓄を放出する考えはないと線を引いた。
クウェートの防空部隊が米軍機を誤って撃墜する事故が起きた。米中央軍は2日、クウェート上空でF-15E戦闘機3機が友軍の誤射で墜落したと明らかにした。搭乗していた6人は緊急脱出し、救助されて容体は安定しているという。
ペルシャ湾の海上輸送が一気に張りつめた。米軍とイスラエル軍によるイランへの軍事攻撃を受け、政府は邦人が関わる船の安否確認を急いでいる。金子恭之国土交通相は3日の閣議後会見で、現地の状況を説明した。
イランに滞在する米国籍者の安全が、あらためて問われている。支援団体フォーリー財団は昨年8月13日までに、イラン当局が米国市民や永住者を拘束し続けていると説明し、情勢の緊張が高まる局面では「交渉の材料」にされかねないとの警戒を強めた。
原油輸送の要衝ホルムズ海峡で通航が滞り、ペルシャ湾周辺の航行リスクが一段と高まっている。政府は3日、関係する日本の船舶に対し、湾内へ新たに向かわないことや、すでに湾内にいる船は安全が確保できる海域で待機することを促した。現時点で日本の船舶被害は確認していないという。
原油と天然ガスの大動脈であるホルムズ海峡をめぐり、航行の不安が一段と強まっている。3月2日、イランのイスラム革命防衛隊の海軍司令官が「海峡は閉じた」と述べ、通過を試みる船を攻撃する構えを示したとイラン側メディアの報道として伝えられた。
サウジアラビアの首都リヤドで、米国の在外公館を狙ったとみられる無人機攻撃が報じられ、米国の対応に注目が集まっている。トランプ大統領は2日のインタビューで、在リヤド米国大使館への攻撃と、対イラン軍事作戦で米兵が死亡したことを踏まえた報復措置について、近く具体的な内容を明らかにする考えを示した。
作戦開始から数日で、攻撃規模を示す大きな数字が表に出た。米軍は2日、2月28日から続くイランへの軍事作戦で、イラン国内の標的を累計で1250件以上打撃したとしている。米中央軍は別の発表として、イランの艦船11隻を攻撃し、破壊したとも説明した。
中東の軍事衝突は米国を直接巻き込む局面に入った。国連安全保障理事会の緊急会合では、米国とイスラエルの空爆でイラン最高指導者ハメネイ師が死亡したとの報告を前提に議論が進み、各国が沈静化を促したとAP通信が伝えた。
ペルシャ湾岸での軍事的な応酬が続くなか、カタール周辺の防空態勢が実戦局面に入った。カタール国防省は3月2日、イラン方面から接近したSu-24戦闘爆撃機2機を撃墜し、弾道ミサイルやドローンも迎撃したと明らかにした。
レバノンの首都ベイルート南郊では3月2日未明、爆発が十数回起き、住民が暗い道路を車や徒歩で逃げる事態となった。ロイターによると、引き金はヒズボラがイスラエル側へミサイルとドローンを放ったことで、イスラエル軍は同日、南郊ダヒエなどを標的に攻撃を強めた。
米国防総省が賞金を掲げて進める「音声で指揮できる自律型ドローン群」技術の競争に、AI企業が相次いで名乗りを上げている。ブルームバーグは2月16日(日本時間17日未明)、米Anthropicも今年、応募のための提案書を送った企業の一つだと関係者の話として報じている。
クウェート南部のシュアイバ港で、米軍の臨時拠点が攻撃を受け、米兵の死者が増えた。CNNによると、最初の犠牲者は現地時間1日午前、港の民間区域に置かれていた仮設の作戦運用施設が狙われた際に死亡した。米中央軍は2日午後、行方不明者だった2人の遺体を収容し、死者は計6人になったと公表した。
米軍の機密環境で生成AIを使う動きが広がるなか、契約の歯止めをどう書き込むかが新たな焦点になった。OpenAIのサム・アルトマンCEOは3月2日、米国防総省との契約について、同社の原則をよりはっきりさせる追加条項を設ける方向で協議しているとXで言及した。軍事利用そのものを否定するのではなく、監視や自律的な殺傷判断への転用を明確に禁じる線引きを契約に盛り込むことが狙いだ。
人の気配が薄い未明、住宅に複数人が入り込み高齢者が襲われた。埼玉県狭山市で2月19日に起きた強盗致傷事件を巡り、警察は17歳から25歳の男4人の身柄を確保した。被害は現金や腕時計に及び、地域に残っていた不安は、捜査の進展とともに次の段階へ移りつつある。
ペルシャ湾岸のクウェート市で2日、米国大使館の敷地内から火と煙が上がり、警報音が鳴った。AP通信によると、イラン側の攻撃が大使館区域に及んだとみられ、大使館は周辺に近づかないよう呼びかけた。
中東の緊張が高まるなか、クウェート国防省は3月2日、国内で複数の米軍機が墜落したと明らかにした。乗員はいずれも救助され、容体は安定しているという。一方、イラン側メディアは米軍のF15戦闘機を防空システムで撃墜したと主張しており、墜落原因をめぐる情報が割れている。