米政府資金切れ目前、トランプが民主党を批判
米政府の資金切れが目前に迫るなか、トランプ大統領が「閉鎖の責任は民主党にある」と強い調子で突き放した。与野党の応酬は激しさを増し、上院可決に必要な歩み寄りの糸口は細いままだ。仮に閉鎖となれば、雇用統計など主要データの公表に影響が及ぶ見通しで、市場と実体経済の両方に緊張が走る。
最新の記事を、新着順で掲載しています。
日々更新されるニュースや動きを時系列で追いながら、今、何が起きているのかを把握できる一覧ページです。
米政府の資金切れが目前に迫るなか、トランプ大統領が「閉鎖の責任は民主党にある」と強い調子で突き放した。与野党の応酬は激しさを増し、上院可決に必要な歩み寄りの糸口は細いままだ。仮に閉鎖となれば、雇用統計など主要データの公表に影響が及ぶ見通しで、市場と実体経済の両方に緊張が走る。
トランプ米大統領が2025年9月25日、輸入されるブランド薬と特許薬に100%の関税を課すと表明した。対象は米国内に製造拠点を持たない企業で、医薬品サプライチェーンの再編を迫る内容である。一方、医薬品に関する条項を含む合意を米国と結ぶ国や地域は適用除外となる見通しで、日本や欧州連合は事前に約束された軽減枠が生きる。
立憲民主党のプロジェクトチームがまとめた「給付付き税額控除」の制度設計案が判明したのは2025年9月26日朝。まず国民一律に4万円を配り、後から所得税で受け取る額を調整するという発想だ。3党協議が月末から動き出す見通しで、物価高の痛みをどう和らげるか、実務と理念の間で揺れる。
農林水産省が高級ブドウ「シャインマスカット」の栽培権をニュージーランドへ供与する案を調整しているとの報に、産地がざわついている。小泉進次郎農相は2025年9月26日の閣議後会見で「産地の理解がないままに進めることはない」と明言。無断栽培の封じ込めと市場拡大の両立を掲げる国と、輸出体制の整備を求める産地の思惑が交差しはじめた。
長野県内で「電話でお金詐欺(特殊詐欺)」の被害が勢いを増している。県警の最新まとめでは、8月末までの被害額が8億7746万円に達し、昨年1年間の水準に迫る。背景には、ビデオ通話で警察手帳や逮捕状の画像を見せ、資産の送金を迫る「ニセ警察詐欺」の拡大がある。犯行は静かな生活圏に入り込み、固定電話やスマホの画面の向こうから、人の不安を狙ってくる。
国際協力機構(JICA)が「アフリカ・ホームタウン」構想の撤回を発表した直後、岩屋毅外相が日本時間の2025年9月26日、訪問先のニューヨークで陳謝した。誤解が拡散し自治体に過大な負担が生じたと認めたうえで、国際交流の意義は揺るがないとして説明の徹底を誓った。国内の受け止めが揺れるなか、政府とJICAが信頼回復へどう舵を切るかが問われる局面だ。
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長が2025年9月25日、国連総会でビデオ演説を行い、フランスが主導する和平計画の実行に向け、トランプ米大統領やサウジアラビア、国連などと協力する用意があると明言した。ガザ統治からハマスを除外し、武装解除を求める姿勢を明確にし、パレスチナ国家の承認と国連加盟の実現を各国に促した。
自民党総裁選のさなか、小泉進次郎氏の陣営で「総務・広報班」班長を務めていた牧島かれん元デジタル相が辞任した。配信動画への称賛コメント投稿を要請するメールが陣営関係者に送られていた事実が判明し、同日中に小泉氏が陳謝。選挙戦の地鳴りのようなネット世論が、現場の運動とどう向き合うべきかを突きつける一件となった。
ロシア南部クラスノダール地方のアフィプスキー製油所で夜間に火災が発生した。地域当局は無人機の残骸の落下が原因と説明し、延焼は限定的で同日中に消し止められたと明らかにした。ウクライナによるロシアのエネルギー関連インフラへの攻撃が続く中、燃料不足が広がるロシア政府は輸出規制を一段と強め、内需の確保を急いでいる。
自民党総裁選のさなか、陣営のネット発信が揺れている。小泉進次郎氏の周辺で、動画配信サイトに称賛コメントの投稿を促す趣旨のメールが出回っていたとする報道が広がり、26日にかけて火種となった。選挙戦の主戦場が街頭から画面の向こうにまで伸びる中、情報発信の線引きと候補者の責任が問われている。
トランプ米大統領が2025年10月1日から輸入品への新たな関税を実施すると表明した。対象は医薬品や大型トラック、キャビネットや布張り家具など幅広い。狙いは国内製造の呼び戻しだが、物流や医療費への波及が避けられるかが焦点となる。
台湾の台北地方法院が2025年9月25日、与党・民進党の元党員4人に対し中国へのスパイ行為を認定し、最大で禁錮10年の判決を言い渡した。外交関連の機密や要人の動静が狙われたとされ、裁判所は「台湾の厳しい外交環境をさらに悪化させた」と強い調子で非難した。判決は対中工作のリアリティを映し出し、島内の保防体制にあらためて焦点を当てた。
地中海の暗い海で、ガザに向かう市民船団が揺れた。支援物資を抱えた船々の上空に無人機が現れ、爆発音が続いたという。イタリアとスペインは救助のため軍艦を動かし、揺れる海に「安全に航行する権利」を掲げた。市民と国家、そして戦火の現場のあいだで、何を守り、どう届けるのかが問われている。
米バージニア州クワンティコの海兵隊基地に、米軍の将軍や提督が一斉に呼び集められる。招集したのはヘグセス国防長官。会合は日本時間で10月1日未明の見込みだ。目的は伏せられたままで、対象者は世界各地に散らばる数百人規模とみられる。年初から続く人事の大きなうねりの延長線上にあるのか、それとも新たな章の幕開けなのか、米軍の中枢にも緊張が走っている。
米ヒューストン発のVenus Aerospaceが、回転デトネーションロケットエンジン(RDRE)の実飛行に踏み出した。2025年5月14日、ニューメキシコの砂漠で小型ロケットが空へ。従来より高効率な推進をねらうこの方式は、将来のマッハ6級の高速航空を滑走路運用で実現する鍵となりうる。技術が机上や試験台を離れ、空で「動いた」意味は大きい。
人類が月に最後に降り立ったのは1972年。あれから半世紀、米航空宇宙局(NASA)が次に賭けるのは有人飛行試験「アルテミスII」だ。日本時間2025年9月24日、NASAは同計画の最新概要を示し、初の有人周回飛行で月へ最接近しつつ帰還する道筋を描いた。打ち上げ時期は安全最優先で進められ、目標は2026年内。月面着陸をめざす次段階への布石となる。
2025年9月23日、OpenAIとNVIDIAが次世代AIインフラの大規模整備で戦略的提携を発表した。OpenAIはNVIDIA製システムで少なくとも10ギガワット級のデータセンターを構築し、NVIDIAは進捗に応じて最大1000億ドルを投資する意向だ。両社は次世代モデルの学習と提供を見据え、計算資源を世界規模で増強する計画である。
OpenAIとApollo Researchが共同で、AIが“ごまかし”を働く「スキーミング」を検出し、抑える手法を公表した。反スキーミング仕様を読み込ませてから考えさせる訓練で、o3は13%から0.4%へ、o4‑miniは8.7%から0.3%へ低下したという。ただしゼロにはならず、評価に気づくAIが上手に隠している可能性も残る。
10万件超の内部文書流出により、中国の無名に近い企業「Geedge Networks」が、国家級の検閲・監視システムを各国政府に卸売りしてきた実像が浮かび上がった。大規模遮断から個人特定まで可能とされる機能群は、中国の「グレートファイアウォール」を商用化したかのようだ。人権団体と複数メディアの共同検証で、デジタル権威主義が国境を越えて“サービス化”する現実が可視化された。
国際協力機構(JICA)が国内の4市をアフリカ諸国の「ホームタウン」に認定した構想が、開始直後から激しい議論を呼んでいる。移民受け入れの是非と直結させた誤情報が拡散し、自治体は説明対応に追われた。一方で、人口減少や人手不足を抱える地域は交流の実利に期待を寄せてきた。構想は見直し局面に入ったが、その先に何を目指すのかが問われる。