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第11管区海上保安本部が、中国海洋調査船「向陽紅03」に活動の中止を求めた。報道によると、17日午後1時35分ごろ、沖縄県・波照間島の南南東約85キロにある日本の排他的経済水域(EEZ)内で、同船がワイヤのようなものを海中へ延ばしているのを巡視船が確認した。
波照間島沖の日本EEZで確認
海保は、日本側の同意を得ない海洋調査は認められないとして、無線で活動の中止を要求した。
確認された物体の具体的な種類や、同船が行っていた活動の詳しい内容は明らかになっていない。また、中止要求に応じて「向陽紅03」が活動を停止したかどうかも、18日午前までの報道では明らかになっていない。
海上保安庁は、日本のEEZなどで事前の同意を得ない外国海洋調査船の活動を確認した場合、巡視船や航空機で活動状況を確認し、中止を要求するなどの対応を行っている。
