カナダ外相、北極圏で外交拠点拡充 グリーンランドとアラスカに領事館
2025年12月16日、カナダのアニータ・アナンド外相は、北極圏でのプレゼンス強化策として、グリーンランドのヌークと米アラスカ州アンカレッジに新たな領事館を開く計画を明らかにした。資源と航路をめぐる関心が高まるなか、軍事だけでなく外交拠点を北へ押し出す動きが具体化した。
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2025年12月16日、カナダのアニータ・アナンド外相は、北極圏でのプレゼンス強化策として、グリーンランドのヌークと米アラスカ州アンカレッジに新たな領事館を開く計画を明らかにした。資源と航路をめぐる関心が高まるなか、軍事だけでなく外交拠点を北へ押し出す動きが具体化した。
アラスカ・アンカレッジの冷たい風が落ち着いた街角に戻るなか、米ロ首脳会談からわずか数週間で、和平への期待は色を変えつつある。ロシアのリャブコフ外務次官が10月8日、会談後に芽生えたウクライナ和平の機運が「ほぼ失われた」と述べ、欧州の「破壊的活動」を名指しした。8月15日の会談直後に膨らんだ期待と、いま広がる警戒。その落差が、外交の窓の狭さを映している。