IAEA、シリア旧政権の核活動調査を収束 原子炉は「ほぼ完成」、天然ウラン約73トン確認
ロイターによると、IAEAのグロッシ事務局長は2026年9月7日(ウィーン現地時間)、アサド政権期のシリアの未申告核活動をめぐる保障措置上の未解決問題を解消したと表明した。シリア側から必要な立ち入りと情報提供を得たという。別の未申告地点では天然ウラン金属約73トンも確認された。
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ロイターによると、IAEAのグロッシ事務局長は2026年9月7日(ウィーン現地時間)、アサド政権期のシリアの未申告核活動をめぐる保障措置上の未解決問題を解消したと表明した。シリア側から必要な立ち入りと情報提供を得たという。別の未申告地点では天然ウラン金属約73トンも確認された。
ウィーンの会議場を出た各国代表の表情は硬かった。国際原子力機関(IAEA)の理事会が2025年11月20日、イランに対し高濃縮ウランの在庫と、空爆を受けた核施設の現状を「遅滞なく」報告するよう求める決議を採択したためだ。採択直後、テヘランは査察再開に向けた合意の破棄を正式に通告し、対立は一段と深まっている。