ウォロディミル・ゼレンスキー

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首都キーウの民間被害拡大 ロシア側後方のリャザンでも無人機攻撃で死者

首都キーウの民間被害拡大 ロシア側後方のリャザンでも無人機攻撃で死者

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は2026年5月15日、前日にロシア軍の攻撃を受けたキーウの住宅棟で24人が死亡し、うち3人が子どもだったことを受け、ロシアへの追加的な対抗措置を進める考えを明らかにした。夜の演説で「ロシアの攻撃には公正かつ実感ある形で対応しなければならない」と述べ、「一定の対応形式を承認した」と表明した。

ゼレンスキー氏、ロシアのベラルーシ巻き込みを警告 ウクライナ北部とNATO隣接国に警戒

ゼレンスキー氏、ロシアのベラルーシ巻き込みを警告 ウクライナ北部とNATO隣接国に警戒

ウクライナのゼレンスキー大統領は5月15日、軍・情報機関高官らとの会合後の演説で、ロシアがベラルーシを対ウクライナ戦争にさらに深く引き込み、ベラルーシ領からウクライナ北部またはベラルーシと国境を接するNATO加盟国に向けた追加作戦を検討している可能性があると警告した。

ロシアの領空侵犯に危機感 B9・北欧14同盟国がドローン対処強化を要求

ロシアの領空侵犯に危機感 B9・北欧14同盟国がドローン対処強化を要求

ルーマニアの首都ブカレストで13日、B9と北欧5カ国の計14のNATO同盟国首脳が会合し、ロシアによる相次ぐ領空侵犯を受け、ドローン対処を含む防空・ミサイル防衛能力の緊急強化が必要だとの認識を共同声明で示した。会合はルーマニアのニクショル・ダン大統領とポーランドのカロル・ナブロツキ大統領が共催し、NATOのマルク・ルッテ事務総長、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、米国代表も参加した。

ウクライナがパランティアCEOと会談 防空AIと戦場データ分析の協力拡大へ

ウクライナがパランティアCEOと会談 防空AIと戦場データ分析の協力拡大へ

ウクライナ政府は5月12日、米データ分析大手パランティア・テクノロジーズのアレックス・カープ最高経営責任者(CEO)との会談を相次いで公表した。国防省はミハイロ・フェドロフ国防相が人工知能(AI)、データ分析、防衛技術ソリューションの協力拡大を協議したとし、ゼレンスキー大統領も同日、カープ氏との会談を明らかにした。ウクライナは同社との連携を、米国との防衛協力を広げる取り組みの一部に位置付けている。

ゼレンスキー氏、DroneDealに約20カ国関与と表明 4件署名済みで初契約を準備

ゼレンスキー氏、DroneDealに約20カ国関与と表明 4件署名済みで初契約を準備

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、同国製ドローンを軸にした対外協力枠組み「Drone Deal」について、約20カ国がさまざまな段階で関与し、すでに4件の協定が署名済みだと表明した。署名済み協定に基づく最初の契約は準備段階に入り、協定の成果としてウクライナ市場に必要量の燃料が供給され始めていることも明らかにした。

ウクライナ、長期戦を見据え軍改革計画 兵士の待遇改善に向け6月着手

ウクライナ、長期戦を見据え軍改革計画 兵士の待遇改善に向け6月着手

ウクライナのゼレンスキー大統領と国防省は5月1日、兵士の待遇改善と服務制度の見直しを柱とする軍改革計画を打ち出した。主要報道で指摘されてきた長期服務と交代の難しさを背景に、5月中に制度の重要部分を固め、6月に改革へ着手し、同月中に最初の成果を出す目標を掲げた。

ウクライナとアゼルバイジャン首脳が会談 防衛・エネルギー協議と6文書署名

ウクライナとアゼルバイジャン首脳が会談 防衛・エネルギー協議と6文書署名

ゼレンスキー大統領は4月25日、アゼルバイジャン北部ガバラでアリエフ大統領と会談し、安全保障やエネルギーなどを主要な議題として協議した。ウクライナ大統領府の発表によれば、両国は6件の二国間文書に署名したという。ゼレンスキー氏は共同記者会見で、防衛産業複合体を「今日の最優先事項」と位置付け、共同生産の発展を打ち出した。さらに、ロシアが外交に応じるなら、近くアゼルバイジャンでの交渉に応じる用意があると…

ウクライナ向け900億ユーロ融資が実行段階へ EUが対ロ制裁と並行採択

ウクライナ向け900億ユーロ融資が実行段階へ EUが対ロ制裁と並行採択

EU理事会は4月23日、ウクライナ向け900億ユーロ融資の実行に必要な最後の主要法的措置を採択し、ロシアに対する第20弾制裁も同日に正式採択した。キプロスで同日開幕した24日までの非公式首脳会議にはゼレンスキー大統領も日程に組み込まれ、EUは対ウクライナ支援と対ロ圧力を並行して打ち出す構図となった。

停滞する対ロ和平協議打開へウクライナ首脳会談模索 露側は最終取りまとめ限定

停滞する対ロ和平協議打開へウクライナ首脳会談模索 露側は最終取りまとめ限定

APやロイターなどの4月22日報道によると、ウクライナは停滞する米国主導の対ロ和平協議を立て直すため、米国を交えた三者協議の再開と、ゼレンスキー大統領、プーチン大統領の首脳会談を模索している。これに対しロシア側は、首脳会談には応じる余地を示しつつも、その目的は和平合意の最終的な取りまとめに限るとの条件を改めて打ち出した。

ウクライナが損傷パイプライン復旧 ハンガリー留保のEU大型融資承認へ前進

ウクライナが損傷パイプライン復旧 ハンガリー留保のEU大型融資承認へ前進

ウクライナのゼレンスキー大統領は4月21日、ロシアの攻撃で損傷したドルジバ原油パイプライン区間の修理完了を表明し、輸送再開の準備が整ったと明らかにした。ロシア産原油の輸送は4月22日に再開する予定で、停止を理由にハンガリーが留保してきたEUの対ウクライナ900億ユーロ融資の実行判断も前に進む可能性がある。ただ、22日の実際の通油開始とEU側の最終決定は、それぞれ切り分けて見る必要がある。

ノルウェー、ウクライナ製ドローン国内生産へ 防衛協力で共同宣言

ノルウェー、ウクライナ製ドローン国内生産へ 防衛協力で共同宣言

ノルウェー政府は2026年4月14日、ウクライナとの防衛・安全保障協力を強化し、ウクライナ製ドローンをノルウェー国内で生産できるようにする枠組みを打ち出した。ストーレ首相とゼレンスキー大統領はオスロでの会談後、共同宣言に署名した。同日にはベルリンでもドイツとウクライナのドローン協力が前進し、欧州域内での共同生産網拡大が並行して進んでいる。

露ウ32時間停戦、発効直後から双方が違反非難 前線で攻撃応酬

露ウ32時間停戦、発効直後から双方が違反非難 前線で攻撃応酬

ロシアが東方正教会の復活祭に合わせて打ち出した32時間の停戦は、発効から間もなくして、ロシアとウクライナの双方が相手の違反を公表する展開になった。AP通信とアルジャジーラに掲載されたAFP記事によると、プーチン大統領は2026年4月9日に停戦を発表し、期間は4月11日午後4時モスクワ時間(日本時間同日午後10時)から4月12日末までとされた。ゼレンスキー大統領は順守する意向を示しつつ、違反があれば…

ウクライナ軍が中東でシャヘド迎撃 ゼレンスキー氏が関与を初公表

ウクライナ軍が中東でシャヘド迎撃 ゼレンスキー氏が関与を初公表

AP通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は4月8日の記者向け説明で、ロシアとの戦争のさなかに複数の中東諸国に入ったウクライナ軍関係者が、国産の迎撃ドローンを用いてイラン製攻撃型無人機シャヘドの迎撃に関わったと述べた。この発言は4月10日に報じられ、中東でのこうした作戦について公に認めたのは初めてだと同記事は伝えている。

エネルギーインフラ攻撃停止なら応じる姿勢 ゼレンスキー氏、米経由でロシア

エネルギーインフラ攻撃停止なら応じる姿勢 ゼレンスキー氏、米経由でロシア

ウクライナ大統領府が4月6日に掲載した演説で、ゼレンスキー大統領は、ロシアがウクライナのエネルギーインフラへの攻撃を止めるなら、ウクライナも同様に応じる用意があると表明した。提案は米国を通じてロシア側に伝えたと説明し、米国と安全の保証を強化するための文書作業も進めているとして、持続的な平和にはその枠組みが欠かせないと強調した。

ゼレンスキー大統領、シリア初公式訪問 首脳会談で安全保障協力拡大へ

ゼレンスキー大統領、シリア初公式訪問 首脳会談で安全保障協力拡大へ

ウクライナ大統領府は4月5日、ゼレンスキー大統領がシリアを初めて公式訪問し、ダマスカスでアハマド・アル・シャラア大統領と会談したと発表した。シリア国営通信SANAも訪問開始を伝え、アルジャジーラは両首脳が安全保障協力の拡大を約束したと報じた。今回の訪問は、昨年9月の関係修復合意後に開かれた初の現地首脳会談となった。

ウクライナとトルコ首脳が会談 安保協力の新措置合意しガス分野も協議

ウクライナとトルコ首脳が会談 安保協力の新措置合意しガス分野も協議

AP通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は4月4日、イスタンブールでトルコのエルドアン大統領と会談した。ゼレンスキー氏はその後のテレグラム投稿で、安全保障協力を強める「新たな措置」で合意したと明らかにし、会談ではガス分野を含むエネルギー協力も議題になったと説明した。

ゼレンスキー氏、ロシア軍の3月攻勢を阻止 前線状況は好転

ゼレンスキー氏、ロシア軍の3月攻勢を阻止 前線状況は好転

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が3月に計画していた攻勢をウクライナ軍が阻止したと述べ、前線の状況は昨年半ば以来で最も良いとの認識を示した。WHCTに掲載されたロイターの4月3日付記事が伝えたもので、ウクライナ大統領府の公式サイトにある3月16日付の演説文にも、攻勢阻止を述べた同趣旨の文言がある。

ゼレンスキー氏が中東諸国と安保協定 対ドローン防衛で連携拡大

ゼレンスキー氏が中東諸国と安保協定 対ドローン防衛で連携拡大

ウクライナのゼレンスキー大統領が中東歴訪で、湾岸諸国との安全保障協力を具体化した。ロイターなどによると、29日にサウジアラビアとの協定に加え、カタールとは10年の安全保障協定を結んだと説明した。AP通信は28日、同氏がアラブ首長国連邦とカタールを非公開で訪問したと報じており、対ドローン分野を軸に連携を広げる動きが表面化した。

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