日本精工とアトム、国産ヒューマノイドでMOU アクチュエーター検証とAIデータ収集へ
日本精工とアトムは2026年8月20日、国産ヒューマノイドAIロボットの開発・実装に向けたMOUを締結した。日本精工のアクチュエーターをアトムの実機で検証し、日本精工の製造現場でフィジカルAIの学習データを共同収集する。
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日本精工とアトムは2026年8月20日、国産ヒューマノイドAIロボットの開発・実装に向けたMOUを締結した。日本精工のアクチュエーターをアトムの実機で検証し、日本精工の製造現場でフィジカルAIの学習データを共同収集する。
三菱自動車と東京大学発スタートアップのHighlandersは7月9日、ヒューマノイドロボットの共同開発と量産化に向けた基本合意書を締結した。三菱自動車の京都工場で2027年の早い時期の生産開始を検討し、会見報道では同年後半に月産1000台の製造能力を目指すとしている。
東京大学発ベンチャーを掲げるHighlanders(東京都豊島区)は、国産ヒューマノイドロボットの量産化に向けた取り組みを始めた。独自開発する汎用ヒューマノイドロボットに、現実世界でロボットを動かすAI技術であるフィジカルAIを組み合わせ、国内で開発・製造・導入後の運用まで担う体制づくりを進める。最新ヒューマノイドロボットの製品情報と量産計画の詳細は、2026年夏ごろに公表する予定だ。
川崎重工業が開発するヒューマノイドロボット「RHP Kaleido」の最新モデルが、2025年12月3〜6日に東京ビッグサイトで開かれている「2025国際ロボット展」に姿を現した。約30kgの棚を押し引きして動かし、人と同じようにほうきを握って床を掃き、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)越しの遠隔操縦にも対応する。現場の危険で重い仕事を、こうしたロボットはどこまで肩代わりできるのかが焦点になって…
人の腕に見立てた関節が回り、細いロッドが伸び縮みする。その心臓部に当たるアクチュエータを、日本精工(NSK)が新たに示した。2025年11月6日、ヒューマノイドロボット向けのロータリーとリニアの2種を発表。小型・軽量・高バックドライバビリティを軸に、しなやかな動きと安全な協働を支える狙いだ。12月の「2025国際ロボット展」で参考出展し、2028年の市場投入を見据える。