出生地が理由で18時間足止め 上海空港でインド籍旅客に起きた異例の対応
搭乗口へ向かおうと歩き出した女性は、突然係官に呼び止められた。ロンドン発日本行きの途中、中国・上海浦東国際空港に降り立ったインド出身の会社員だ。出生地が「アルナチャルプラデシュ」と記されたインドのパスポートをめぐり、予定3時間の乗り継ぎは18時間の足止めに変わった。国境線をめぐる長年の対立が、ひとりの旅人の時間と心を深く揺さぶった。
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搭乗口へ向かおうと歩き出した女性は、突然係官に呼び止められた。ロンドン発日本行きの途中、中国・上海浦東国際空港に降り立ったインド出身の会社員だ。出生地が「アルナチャルプラデシュ」と記されたインドのパスポートをめぐり、予定3時間の乗り継ぎは18時間の足止めに変わった。国境線をめぐる長年の対立が、ひとりの旅人の時間と心を深く揺さぶった。
ソウル郊外の空港で、到着便から降りた乗客の列がじわりと滞る。関税検査場の奥で赤いランプが点るたび、係員が静かに動く。カンボジア発の便に乗っていた「ブラックリスト搭乗客」が、この5年で約6倍に増えたことがわかった。国会提出資料で判明し、韓国の出入国と麻薬対策の綻びを映す動きと映る。
香港の民主化活動家・羅冠聰氏が、事前にビザが出ていたにもかかわらずシンガポールで入国を拒否された。内務省は「国益に適さない」と説明し、到着時の追加審査を強調した。日本時間2025年9月27日の出来事で、域外で活動する香港の民主派を巡る各国の対応が問われる局面を映す事案である。