60%濃縮ウランの半分が残存か IAEA事務局長がイスファハンに言及
イランの核開発を巡る懸念が、在庫の所在という新たな形で浮上した。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は3月9日、濃縮度最大60%のウランのほぼ半分が中部イスファハンの地下区画に残っている可能性が高いと明らかにした。兵器級に近い核物質が空爆後も残存している公算が強まり、今後の査察再開と外交交渉の重みがいっそう増している。
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イランの核開発を巡る懸念が、在庫の所在という新たな形で浮上した。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は3月9日、濃縮度最大60%のウランのほぼ半分が中部イスファハンの地下区画に残っている可能性が高いと明らかにした。兵器級に近い核物質が空爆後も残存している公算が強まり、今後の査察再開と外交交渉の重みがいっそう増している。