日本人船員24人の安全確認、4人が下船 中東情勢受け国交相が言及
中東情勢の緊迫化を受け、ペルシャ湾に留め置かれた日本関連船舶で、日本人船員24人のうち4人が下船した。国交省は安全確保を優先し、入域自粛を呼びかけている。
本ページでは「金子恭之」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
中東情勢の緊迫化を受け、ペルシャ湾に留め置かれた日本関連船舶で、日本人船員24人のうち4人が下船した。国交省は安全確保を優先し、入域自粛を呼びかけている。
参院予算委で金子恭之国土交通相は、ペルシャ湾内で留め置かれた日本関係船舶について、運航会社と毎日安否確認を続けていると説明し、水・食料・燃料の不足や乗組員の健康悪化は報告されておらず、退避要請も現時点で出ていないと述べ、政府は引き続き状況を注視している。
ペルシャ湾の海上輸送が一気に緊迫化。米軍とイスラエル軍によるイラン攻撃を受け、政府は邦人が関わる船舶の安否確認や航行安全の確保を急ぐ。金子恭之国土交通相が3日の閣議後会見で現地状況を説明し、外務省や海上保安庁と連携して邦人の安全確保や船舶運航情報の収集・提供を進めると述べた。
金子恭之国土交通相は、2025年の訪日外国人旅行者数が約4270万人となり初めて4000万人を突破して過去最高を更新したと発表。量の面で一段と加速し、12月は全体で約360万人に増加した一方、中国からの訪日客は約33万人に落ち込んだ。背景には入国緩和などの影響があるとみられる。