NTT、IOWN関連投資の新ファンド設立 800億円規模
NTTはIOWNエコシステム構築に向け、800億円規模の投資ファンド「IOWN AI Fund」を設立。IOWN関連スタートアップに投資し、世界の技術を取り込む狙いで、年内のファイナルクローズを予定する。
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NTTはIOWNエコシステム構築に向け、800億円規模の投資ファンド「IOWN AI Fund」を設立。IOWN関連スタートアップに投資し、世界の技術を取り込む狙いで、年内のファイナルクローズを予定する。
NTTはAmazonの衛星ブロードバンド「Amazon Leo」との協業を拡大。NTTドコモビジネスなど3社が再販事業者契約を締結し、国内法人・官公庁向け提供体制を整える。
NTTとOISTは気象庁気象研究所との共同研究で、東シナ海の海上水蒸気観測を開始。台風に加え線状降水帯も対象に、九州へ流れ込む暖湿気や積乱雲の帯状化を捉え、発生・発達の解明と雨量予測の精度向上を目指す。
NTTはアイルランドのMBRYONICSと宇宙向け光通信のパートナーシップに関するMoUを締結。次世代通信基盤「IOWN」を宇宙ビジネスへ広げ、光トランシーバモジュール開発を進める。
NTTは、光トランシーバー内のDSPに通信しながら光ネットワーク全長を可視化する機能を搭載し、動作実証に成功。専用測定器なしでエンド・ツー・エンド監視につなげる世界初の技術という。
NTTドコモとNEC、NTTは6G時代を見据えた40GHz帯の大容量ミリ波通信技術を開発。高速移動車両が複数ある環境でも、遮蔽による通信品質低下を抑え安定通信を実現する。
NTTはLLM「tsuzumi 2」をアップデートし、日本語のビジネス文書に含まれる図表やグラフ、チャートの読解に対応。数値処理を含む実務向けの論理的思考能力も強化した。
NTTなど3社は、遠隔ドローン操縦で無線区間の遅延揺らぎを抑え、映像品質を安定化する技術を実証した。約60km離れた拠点間で、高負荷条件下の映像乱れを12%から5%に低減し、滑らかな映像伝送の有効性を示した。
NTTは、画面を見るだけで「柔らかさ」や「粘り気」を感じる触覚研究を、NTTコミュニケーション科学基礎研究所の「オープンハウス2026」で展示する。視覚情報で触った印象を生む技術に注目が集まる。
NTT、NTTデータグループ、NTTドコモビジネスの3社は、AIネイティブインフラ「AIOWN」を展開し、推論中心のAI需要に対応。国内データセンターのIT電力容量を2033年度に約1GWへ拡張する計画を示した。
医学書院、NTT、NTTドコモビジネスの3社は、純国産の医療AI情報プラットフォームを共同開発することで合意。医学書院の医療情報とNTTの大規模言語モデル「tsuzumi 2」を組み合わせ、科学的根拠に基づく回答基盤を構築する。
NTTとJAXAは、低軌道衛星MIMO技術と衛星センシング技術の軌道上実証を開始。革新的衛星技術実証4号機のLEOMIで信号処理を確認し、今後1年間衛星MIMO/IoTの実証を進める。
NTTの島田明社長は、光技術を使う次世代通信基盤「IOWN」の中核インフラを2027年度に各都道府県の県庁所在地へ広げる方針を示した。AI普及で増えるデータセンター間通信需要を見越し、広域の光ネットワークを先行整備する。
量子科学技術研究開発機構(QST)とNTTが核融合炉向けに、高頻度リアルタイム通信で高速プラズマ予測・制御の基盤を前進。従来困難だった条件で超高速・大容量データ連携を世界で初めて実現し、急変を見越した制御信号の往復を途切れなく可能にしたとQSTが発表。
2026年3月13日、NTTは1本に4つのコアを持つマルチコア光ファイバーを用いた海底ケーブルシステムを発表。従来比4倍の通信容量を実現し、搭載スペースが限られる海底区間での容量拡大や海底ケーブルの効率化が期待される。NTTは実用化に向けた導入計画の検討を進める。
NTTが2026年3月12日に公表した200GHz級受光素子は、受信側の速度と信頼性の両立という光通信の実装上の壁を和らげ、IOWNや次世代データセンター向けの大容量・高密度接続の設計余地を広げる成果で、低消費電力化や実装性向上も期待される。
国立情報学研究所とNTT、NTT東日本が光ファイバー網の光伝送レイヤーを自動再設計し、激甚災害で通信が寸断してもトラフィックの迂回や回線追加を10分以内に実証。人手依存の復旧ボトルネックを解消し、現場が待たされない迅速な運用で社会インフラの強靭化に寄与する。
NTTは自動運転事業を集約する新会社「NTTモビリティ」を12月15日付で発足。自治体や交通事業者向けに路線バスやオンデマンドバスの導入から運用まで支援し、実証後の継続運行を誰が担うかが焦点となる。運用・保守や地域連携などの体制構築が今後の鍵となる。
NTTは2025年12月、高アルミ組成の窒化アルミニウム(AlN)系半導体を用いた高周波トランジスタで世界初の無線信号増幅を実証。従来は高い抵抗が障害だった領域で低抵抗構造を実現し、ミリ波を使うポスト5Gの基地局や通信機器のエリア拡大・高速化に道を開く成果だ。
2025年11月18日、NTTは島田明社長と東大発スタートアップOptQCの高瀬寛社長と連携し、2027年に1万量子ビット、2030年に100万量子ビット規模の常温・常圧で動作する光量子コンピューターを開発・社会実装する計画を発表した。既存の極低温型と異なるアプローチだ。