ロシア軍攻撃、ウクライナ各地で死傷者52人 東部ドニプロ6人死亡

ロシア軍、ウクライナ各地を攻撃 ドニプロで6人死亡、29人負傷

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現地時間2026年6月29日、ロシア軍のミサイル・ドローン攻撃により、ウクライナ各地で民間人の死傷者が相次いだ。AP通信が同日後半時点の当局発表を基に伝えた集計では、少なくとも12人が死亡し、40人が負傷した。中部のドニプロ市ではミサイル攻撃で6人が死亡、29人が負傷した。

ドニプロで6人死亡、企業施設などに被害

ドニプロでは29日朝、ロシア軍の攻撃により、市内の企業施設、学校・大学、住宅、車両などに被害が出た。ドニプロペトロウスク州軍政トップのオレクサンドル・ハンジャ氏はテレグラムで、死者が6人、負傷者が29人に増えたと明らかにした。

ドニプロはウクライナ中部から東部を結ぶ交通・産業の要衝で、物流や生活基盤の面でも重要な都市だ。同日の各地の被害の中でも、ドニプロでの人的被害の大きさが際立った。

ザポリージャ、スムイにも攻撃

被害はドニプロにとどまらなかった。AP通信によると、南部ザポリージャでは、ロシア軍のドローンが乗客を乗せたミニバスを攻撃し、3人が死亡、6人が負傷した。北東部スムイ州でもドローン攻撃により、69歳の女性と77歳の男性が死亡した。

同日の全国集計は当初、死者10人規模、負傷者数十人とされていたが、その後の確認で少なくとも12人死亡、40人負傷に更新された。攻撃は複数地域にまたがっており、ウクライナ側は各地で被害状況の確認を進めている。

参考・出典

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