本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
ロシア支配下のザポリージャ原発は2026年8月20日午前0時44分(現地時間)、唯一残っていた330 kVの外部送電線との接続を失い、核燃料の冷却など重要な安全機能に必要な電力を非常用ディーゼル発電機で賄う状態になった。
送電線の損傷原因は特定できず
ロイターによると、ロシアが設置した原発運営側は、高圧送電線の損傷で外部電源を失い、非常用ディーゼル発電機へ切り替えたと発表した。放射線量は正常だとしている。
国際原子力機関(IAEA)は、損傷地点がドニプロ川北岸にあるとの初期評価を示した。手動での再接続は成功せず、軍事活動が続いているため、技術者は原因を特定できていない。
停止中の原子炉にも冷却用電力が必要
欧州最大級のザポリージャ原発には6基の原子炉があり、いずれも発電していない。ただし、核燃料の冷却をはじめとする安全機能の維持には、外部電源か非常用電源が必要となる。
IAEAによると、非常用ディーゼル発電機は自動起動し、20日時点で7基が重要な安全系統への給電を担っている。原発側はIAEAに、非常用発電機を10日超運転できる燃料があると報告した。
ウクライナの原子力発電会社エネルゴアトムは、今回が2026年に入って15回目、ロシアの全面侵攻開始以降では27回目のブラックアウトに当たるとしている。
日本時間21日午前9時20分時点で、IAEAなどから外部電源の復旧を示す発表は確認されていない。
参考・出典
- Russian-held Zaporizhzhia nuclear plant loses external power supply | MarketScreener UAE Emirates
- EU’s von der Leyen warns of ‘escalating campaign of threats’ as Romania destroys naval drone – as it happened | Ukraine | The Guardian
- Zaporizhzhia nuclear plant loses external power again in 27th blackout at site – Rubryka
