フランス国防調達総局、MBDAに核ミサイルASN4G開発契約通知

フランス、ASN4G極超音速核ミサイル開発をMBDAに発注 2035年ごろ就役へ

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フランス国防調達総局(DGA)は2026年6月11日、欧州ミサイル大手MBDAに対し、第4世代空対地核ミサイル「ASN4G」の開発を進める枠組み契約と開発契約を6月2日付で通知したと発表した。今回の発注は量産や配備開始ではなく、将来ミサイルの開発を正式な契約段階に移すものだ。

極超音速ミサイルとしての開発着手

ASN4Gは、フランスが維持する航空機搭載型の核抑止力を将来も支える計画である。DGAは、2035年ごろの就役を見込み、空軍の戦略航空部隊(FAS)と海軍航空核部隊(FANu)の双方で運用し、ラファール F5に搭載すると説明している。現用のASMPA-Rを引き継ぐ後継ミサイルとして、航空核抑止力の近代化に位置づけられる。

ただ、今回明らかになったのは開発契約と枠組み契約の通知であり、完成品の取得契約や実戦配備の開始ではない。契約金額や期間、試験計画、量産移行時期などの詳細は今後の焦点となる。

空中核抑止力の更新へ

ASN4Gは、フランスが維持する航空機搭載型の核抑止力を将来も支える計画とみられている。複数の防衛報道では、現用のASMPA-Rを引き継ぐ後継ミサイルとして説明され、将来の就役目標として2035年ごろが示されている。

ただ、今回明らかになったのは開発契約と包括契約の通知であり、完成品の取得契約や実戦配備の決定ではない。契約金額や期間、試験計画、搭載機との統合時期などの詳細は今後の焦点となる。

参考・出典

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