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インドネシア東部フローレス島周辺で15日午前5時58分(現地時間、WITA)、マグニチュード(M)7.7の地震が発生した。国家防災庁(BNPB)によると、死者は17日時点で54人に増えた。津波警報は解除されたが、余震と救援活動が続いている。
死者54人、余震は1624回
インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)によると、地震の震源は東ヌサトゥンガラ州ナゲケオの北東約30キロの海域で、深さは15キロ。地震はフローレス・バックアーク・スラストの活動による逆断層型と分析されている。
BNPBは17日、死者が54人に達したと発表した。捜索や被害確認、物資輸送が続いており、APによると約5000人が一時避難所で生活している。BMKGは17日午前11時(WIB)までに1624回の余震を観測し、このうち23回はM5超だった。
津波最大1.605メートル、警報は約2時間半後に解除
BMKGは地震後、4州16地点で津波を観測し、最大は東マンガライ県ポタの1.605メートルだった。津波警報は地震発生から2時間31分37秒後の午前7時30分(WIB)に解除された。
警報解除後も余震は続いている。BMKGは、ひび割れや構造被害のある建物から離れ、公式情報を確認するよう呼びかけている。
