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インドネシア東部フローレス島沖で8月15日早朝(現地時間)に発生したM7.7の地震で、死者は17日時点で少なくとも68人、負傷者は213人となった。国家災害対策庁(BNPB)の集計としてAP通信が報じた。被災地では倒壊建物や土砂崩れの現場で捜索が続いている。
浅い震源で住宅4,500棟超が損壊
AP通信は米地質調査所(USGS)の情報として、地震は15日午前6時前に発生し、震源の深さは約10キロだったと伝えた。震源は東ヌサトゥンガラ州のフローレス島沖だった。
AP通信によると、BNPBは4,500棟を超える住宅が損壊し、約1万9,000人が避難所などに身を寄せたと集計している。BNPBは17日夜、余震が1,576回に達し、このうち54回を住民が体感したと発表した。
14日間の非常事態を宣言、捜索と物資搬送続く
AP通信によると、東ヌサトゥンガラ州知事は16日、14日間の非常事態を宣言した。
BNPBは17日夜、救助隊に新たな行方不明者の報告は入っていないものの、被災地域で捜索活動を継続していると発表した。医療支援や被災地への物資搬送も続いている。
