バーレーンのアルミ製錬所に攻撃 従業員2人が負傷
バーレーンのアルミニウム・バーレーン(アルバ)は、3月28日の攻撃後、製錬所の被害確認を進めている。ロイターによると従業員2人が負傷し、IRGCはUAEのEGA製錬所も標的にした。
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バーレーンのアルミニウム・バーレーン(アルバ)は、3月28日の攻撃後、製錬所の被害確認を進めている。ロイターによると従業員2人が負傷し、IRGCはUAEのEGA製錬所も標的にした。
イランの精鋭組織・イスラム革命防衛隊は、米国がイランの発電施設を攻撃した場合、イスラエルの発電所や中東で米軍基地に電力を供給する発電所、米国資本のエネルギー施設も報復対象に含めるとイラン国営テレビで表明し、電力インフラを巡る威嚇が強まった。
イスラエル軍は3月20日、テヘラン中心部の「体制インフラ」を標的に空爆を開始。イランは精鋭組織イスラム革命防衛隊の報道官アリ・モハンマド・ナイニ氏の死亡を発表し、AP通信などが伝えた高官殺害の流れが一段と深刻化し、地域の緊張がさらに高まっている。
父アリ・ハメネイ師の死去を受け、聖職者機関による最高指導者選出に続いて、9日には革命防衛隊が新指導者モジタバ・ハメネイ師への忠誠を表明。戦時下で権力移行と体制維持が軍の支持で一段と固まる動きだ。忠誠表明は体制内の結束と統治継続を示し、戦時下の緊急対応で政権安定を図る狙いだ。
原油や天然ガス輸送の大動脈・ホルムズ海峡で航行不安が一段と強まった。3月2日、イランのイスラム革命防衛隊海軍司令官が『海峡は閉じた』と述べ、通過を試みる船を攻撃する構えを示したと報じられ、国際原油価格や海上交通、エネルギー供給への影響が懸念される。
ホルムズ海峡周辺でイラン国営テレビが革命防衛隊による米英関係の石油タンカー3隻へのミサイル攻撃を報じたが、現時点で第三者の裏付けは乏しく、各国当局による確認が焦点となっている。商船の安全確保が課題だ。国際海運や原油市場への影響が懸念される。情報の真偽解明が急務だ。
中東での軍事衝突が拡大する中、ハメネイ師の娘と娘婿、孫が米国・イスラエルの攻撃で死亡と報道、イスラエルは革命防衛隊幹部らの殺害を公表。3月1日、イラン複数メディアが報じ、波紋を呼び地域の緊張と報復懸念を高めている。
英国は英国時間2日(日本時間3日)、イラン国内での抗議デモを暴力的に鎮圧した責任を問うとして、警察幹部や「イスラム革命防衛隊(IRGC)」関係者、裁判官ら計10人と国家治安機関1団体に制裁を実施。表現の自由や集会の権利、場合によっては生命の権利への侵害を問題視した。
イランで反政府デモの弾圧が続き死者が拡大する中、EUは精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」をテロ組織指定。対話重視から法的制裁の強化へ転換し、カラス上級代表もイラン指導部を強く非難。外交面で慎重論を乗り越えた決定で、国際的圧力が一段と高まる可能性がある。
イランの精鋭部隊IRGC海軍が2月1〜2日にホルムズ海峡で実弾射撃を含む演習を行う見通しだ。海上輸送の要衝での訓練は周辺海域の緊張を高め、商船の警戒感を強める可能性がある。国際社会は航行の安全やエネルギー供給への影響を注視している。