ナイジェリア・ラッサの中等学校襲撃、受験中の生徒らが連れ去られる
複数の主要報道によると、ナイジェリア北東部ボルノ州アスキラウバ地区ラッサで現地時間6月29日午前、中等学校が武装集団に襲撃され、試験中だった生徒ら多数が連れ去られた。州当局者の説明では、30日時点で少なくとも36人の生徒と職員1人がなお拘束下にある。
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複数の主要報道によると、ナイジェリア北東部ボルノ州アスキラウバ地区ラッサで現地時間6月29日午前、中等学校が武装集団に襲撃され、試験中だった生徒ら多数が連れ去られた。州当局者の説明では、30日時点で少なくとも36人の生徒と職員1人がなお拘束下にある。
ナイジェリア軍は2026年6月7日、北東部ボルノ州南部のマンダラ山地で、北東部統合任務部隊「Operation HADIN KAI」がボコ・ハラム系武装勢力の拠点から拉致被害者360人を救出したと発表した。長期にわたる監禁と過酷な山岳環境の影響で、子ども2人が死亡したという。
ナイジェリア北東部ボルノ州グウォザ地方の集落ンゴシェで3月4日夜、イスラム過激派とみられる武装集団が住民を襲い、女性や子どもを中心に100人以上が連れ去られた。犠牲者も出たとの証言があるが、死者数はなお定まっていない。農村部で治安の空白が再び露呈し、対反政府勢力作戦の実効性が改めて問われる事態になっている。
ナイジェリア北東部ボルノ州で2025年12月14日、カメルーン国境に近いプルカ町付近のフィルギ(Firgi)軍事拠点が自爆攻撃を受け、少なくとも兵士5人が死亡したと治安当局者と地元民兵が説明した。軍は攻撃自体は認めた一方、死者については確認していない。前線の出来事が「数字」になり切らないまま、国境地帯の住民生活と支援の脆さを揺らしている。
ナイジェリア北東部ボルノ州で、武装集団に拉致されていた若い女性12人が現地時間11月29日夜までに解放された。被害者たちは11月23日、農作業のために畑へ向かう途中で13人まとめて連れ去られ、そのうち1人だけが授乳中だと訴えて早い段階で解放されていたとされる。 残る12人が病院に運ばれたとの報は安堵をもたらす一方、各地で拉致事件が相次ぐ中、こうした「解放」が現地の不安をどこまで和らげるのかが問われ…
国境の夜風が一変したのは、2025年10月2日未明(現地1日深夜)だった。ナイジェリア北東部ボルノ州グウォザ地区の町キラワが「ボコ・ハラム」の襲撃を受け、家々が次々と炎にのまれた。住民は一斉に逃げ出し、数千人が隣国カメルーンへ越境。地域の脆弱さと、沈静化したはずの暴力がなお続く実態が浮かぶ出来事である。