JAXA、無人補給機「HTV-X1」を5月26日に大気圏再突入 初号機運用が最終段階に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2026年5月20日、国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務と離脱後の技術実証を進めてきた新型無人補給機「HTV-X」1号機を、5月26日に大気圏へ再突入させる予定だと発表した。予定時刻は同日23時10分ごろ(日本標準時)で、日時は実際の運用状況によって前後する可能性がある。報道では、再突入は南太平洋上で行われる見通しとされている。HTV-X初号機は、打ち上げ…
本ページでは「国際宇宙ステーション」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2026年5月20日、国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務と離脱後の技術実証を進めてきた新型無人補給機「HTV-X」1号機を、5月26日に大気圏へ再突入させる予定だと発表した。予定時刻は同日23時10分ごろ(日本標準時)で、日時は実際の運用状況によって前後する可能性がある。報道では、再突入は南太平洋上で行われる見通しとされている。HTV-X初号機は、打ち上げ…
スターリンク衛星34343が29日、地上約560キロ上空の低軌道で異常を起こして通信を失った。DCDによると、宇宙状況監視を手がけるLeoLabsは破砕事象が起きた可能性を示した。一方、ロイターによるとスターリンクは30日、国際宇宙ステーション (ISS)やArtemis II、Falcon 9のTransporter-16に新たなリスクはないと説明した。
国際宇宙ステーションへの補給を終えたJAXAの新型補給機HTV-X1が、3月7日午前2時5分ごろにISSのロボットArmから放たれ、次の任務である軌道上実証に移った。従来の「こうのとり」後継機として物資輸送を担うだけでなく、離脱後も単独飛行を続けて新技術を試すのが特徴で、日本の宇宙輸送能力を広げる初号機の運用は新たな段階に入った。
宇宙船「スターライナー」をめぐり、米航空宇宙局NASAは米国時間19日(日本時間20日)、2024年6月の有人飛行試験をNASAの事故区分で最も重い「タイプA」に認定したとする調査報告書を公表した。打ち上げ後に推進系の不具合が相次ぎ、国際宇宙ステーションISSへの接近中に機体の操縦性を一時失ったことなどを重くみた。
国際宇宙ステーション(ISS)は米東部時間14日(日本時間15日)、SpaceXと米航空宇宙局(NASA)の宇宙船が到着し、短期的な「最小人数運用」から抜け出した。医療上の懸念で前任クルーが予定を繰り上げて帰還して以降、約1カ月ぶりに本来の人員体制へ戻った。
国際宇宙ステーション(ISS)へ向かう次の交代クルー「Crew-12」が、打ち上げ直前の“感染症を持ち込まないための最後の防波堤”ともいえる隔離に入った。NASAは1月28日、米ヒューストンのジョンソン宇宙センターで4人が隔離を開始したと発表し、打ち上げの最短機会を米東部時間2月11日早朝(日本時間同日20時)に設定した。もともとの2月15日想定から前倒しとなり、ISS運用の継続性が改めて意識され…
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する4人の宇宙飛行士について、米航空宇宙局(NASA)は1月8日(米国時間)、当初より1カ月以上早めて地球へ帰還させる方針を示した。乗員1人に健康面の懸念が生じたためで、本人の状態は安定しているという。NASAは医療プライバシーを理由に、当事者の氏名や症状の詳細は明らかにしていない。
国際宇宙ステーション(ISS)に向けて物資を運ぶ新型無人補給機「HTV-X」1号機が、10月26日にH3ロケット7号機で打ち上げられ、その後の運用も計画どおり進んでいる。30日未明のロボットアーム把持、同日夜の結合が計画され、現時点で確認されている範囲では、結合後にハッチが開放され入室作業が進んだとみられる。今後は段階的に補給物資の搬出や実験支援を行い、数カ月単位の運用が続く見通しである。
朝の種子島に白い噴煙が立ちのぼった。2025年10月26日 9:00:15、H3ロケット7号機が新型補給機HTV‑X1をのせて離昇し、JAXAは分離後の通信と姿勢を確認した。機体は国際宇宙ステーションへ順調に向かい、10月30日 0:50ごろに軌道上のロボットアームで把持される見通しだ。新型機の実運用へ踏み出す一歩が静かに重なる。