骨太方針素案に国営工廠検討、有事の防衛装備増産を政府全体の課題に位置付け
政府が2026年版「骨太の方針」素案に、有事の防衛装備品増産へ国営工廠の設置検討を盛り込んだ。弾薬補充を含む継戦能力向上策として、防衛生産基盤強化法改正も視野に入れる。
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政府が2026年版「骨太の方針」素案に、有事の防衛装備品増産へ国営工廠の設置検討を盛り込んだ。弾薬補充を含む継戦能力向上策として、防衛生産基盤強化法改正も視野に入れる。
政府は安全保障の観点から自衛隊が保有する弾薬を収める火薬庫を全国で増設する計画を進める。現行約1400棟を基に、2027年度まで約70棟、2032年度までさらに約60棟を整備し、有事が長期化しても戦闘を維持する継戦能力を厚くする狙いだ。