警視庁、快活CLUBアプリ攻撃で18歳会社員逮捕 会員情報724万人分取得か

快活CLUB不正アクセス事件、18歳会社員を逮捕 724万人分の会員情報取得か

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快活CLUBの公式アプリを巡る2025年1月の不正アクセス事件で、警視庁サイバー犯罪対策課が2026年7月9日までに、東京都葛飾区の会社員の男(18)を不正アクセス禁止法違反と業務妨害の疑いで逮捕した。国内主要メディアが報じた。警視庁は約724万人分の会員情報が不正に取得されたとみており、不正利用は確認されていない。

公式アプリを狙った不正アクセス

逮捕容疑は、快活CLUBの公式アプリのシステムに不正アクセスし、機能の一部を停止させるなどして、運営会社の業務を妨害した疑い。対象となったのは、快活CLUBを運営する快活フロンティアの会員アカウント管理システムを巡る事案だ。

快活フロンティアは2025年1月18日、サーバーへの不正アクセスを検知し、対象サーバーをネットワークから切り離す対応を取った。利用者向けサービスの一部にも影響が出て、会社側は復旧や調査を進めていた。

約729万件に漏えい可能性、会社は再発防止策を公表

快活CLUB側は2025年1月時点で、快活CLUBとフィットネスジム「FiT24」の会員情報約729万件について、漏えいの可能性があると公表していた。一方、会員登録時の身分証明書情報、クレジットカード情報、メールアドレスは、不正アクセスを受けたサーバーとは別に管理されており、対象には含まれないとしていた。

快活フロンティアは2025年3月17日、外部専門機関と社内による調査結果と再発防止策を公表した。AOKIホールディングスは同日時点で、情報が漏えいした事実や、漏えいに伴う二次被害が発生した事実は確認されていないとしていた。

今回の逮捕報道では、捜査当局が約724万人分の会員情報が不正に入手されたとみていると伝えられた。会社が2025年1月に公表した7,290,087件は漏えいの可能性がある個人情報の件数で、今回報じられた約724万人分は不正取得されたとみられる人数であり、時点と整理が異なる。

参考・出典

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