日産、ノートなど3車種60万595台をリコール 最悪で走行不能に至るおそれ
日産自動車は6月26日、「ノート」「ノートオーラ」「エクストレイル」の3車種計60万595台のリコールを国土交通省に届け出た。リチウムイオンバッテリコントローラの制御プログラムが不適切で、最悪の場合、走行中に駆動用モータへの出力が止まり、走行不能に至るおそれがある。不具合は452件、物損事故は1件確認されている。
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日産自動車は6月26日、「ノート」「ノートオーラ」「エクストレイル」の3車種計60万595台のリコールを国土交通省に届け出た。リチウムイオンバッテリコントローラの制御プログラムが不適切で、最悪の場合、走行中に駆動用モータへの出力が止まり、走行不能に至るおそれがある。不具合は452件、物損事故は1件確認されている。
米防衛テック企業アンドゥリル・インダストリーズが、日産自動車の追浜工場の取得に向けて協議を進めていると6月25日に報じられた。取得が実現すれば、日本国内で防衛用ドローンを生産する拠点に転換する構想がある。ただ、現時点で売却や取得の最終決定は出ていない。
ロイター通信が18日報じたところによると、英国政府は日産自動車の英国北東部サンダーランド工場への追加支援を巡り、同社と大詰めの協議を進めている。支援は新モデルや派生車の生産、雇用保護、追加投資を条件とする案で、最終条件はなお流動的だ。
日産自動車とQuemixは2026年6月1日、量子コンピュータの活用を前提にした次世代空力解析ソフトウェアの共同研究を公表した。車両形状を扱えるハイブリッド量子・古典アルゴリズムを開発し、シミュレーター上で従来の古典計算による空力解析結果を高い精度で再現できることを確認した。量子コンピュータ向けアルゴリズムを車両空力シミュレーションに適用したのは、会社側によると世界で初めてだ。
日産自動車が、自社EVを使ったロボタクシー事業に踏み込む。日産、ウーバーテクノロジーズ、英Wayveは11日(日本時間12日)、自動運転分野で協業し、EV「リーフ」をベースにした無人運転車両をUberの配車基盤で運用する計画を発表した。2026年後半に東京で試験運行の準備を始める方針で、経営再建を進める日産にとっては、販売不振の立て直しと次世代モビリティ事業の両立を探る一手となる。
通期の最終赤字が再び6000億円規模に達する見通しとなり、自動車業界の先行きに重い材料が加わった。日産自動車は2月12日、2026年3月期の連結純損益が6500億円の赤字になる予想だと発表した。前期の6708億円赤字に続き、2年連続の巨額赤字である。
日産自動車は、販売会社向けの顧客管理システム開発を委託していた米Red Hat(レッドハット)が管理するデータサーバーで不正アクセスが起き、旧福岡日産自動車(現・日産福岡販売)の顧客約2万1000人分の個人情報が流出したと公表した。委託先での侵害が、販売店の顧客対応にまで波及した形だ。
コンベヤーの動きがわずかに遅くなる。日産自動車の主力拠点である九州工場が、半導体メーカー・ネクスペリアの出荷停止の影響で、11月24日から再び生産ペースを落とす計画だと関係者が明かした。対象車種を増やしての減産で、代替部品の確保が進めば計画は変わる可能性もあるが、現場では静かな緊張が続いている。
判を押す音が会議室に響き、横浜の本社ビルが資本の上で動いた。日産自動車は、同ビルを信託設定したうえで受益権を譲渡する契約を公表した。売却後は賃借して本社として使い続ける。資産を現金化しながら拠点を維持する、再建の足取りを整える一手である。
屋根の上で静かに伸びるパネルが、日常の走りを少しだけ自由にする。日産自動車は2025年10月22日、軽EV「サクラ」に太陽光発電システムを載せた試作車を公開し、10月30日開幕のジャパンモビリティショー2025に出展すると発表した。年間約3000キロ相当を賄える見込みで、充電の手間と費用を減らす一手となりそうだ。
秋の夜気が少し冷えた新横浜で、日産スタジアムの照明が白く芝を照らしていた。2025年9月30日、日産自動車がサッカーJ1・横浜F・マリノスの運営会社「横浜マリノス」の株式を、家電量販大手ノジマに売却する方向で打診したことが明らかになった。複数社への打診が伝えられるなか、具体名が出るのは初めてだ。ノジマはスタジアム命名権の取得にも意欲を示しているとされ、クラブと街を巻き込む再編の現実味が一気に増した…