米南方軍、東太平洋で船舶を2日連続攻撃 前日と同じ3人死亡と発表
米南方軍は2026年5月30日、東太平洋上の船舶に対して致死的攻撃を実施し、男性3人が死亡したと発表した。前日の29日にも同じ東太平洋で同様の攻撃を行い、3人が死亡したとしており、2日連続の致死的作戦となった。
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米南方軍は2026年5月30日、東太平洋上の船舶に対して致死的攻撃を実施し、男性3人が死亡したと発表した。前日の29日にも同じ東太平洋で同様の攻撃を行い、3人が死亡したとしており、2日連続の致死的作戦となった。
米国防総省高官は3月17日、カリブ海と東太平洋で進める対麻薬作戦で、米軍がこれまでに45回の攻撃を実施し、麻薬組織の構成員または関係者とみなす157人を殺害したと明らかにした。昨年9月に始まった小型船への殺傷攻撃が、米軍の中南米向け作戦として異例の規模に拡大している。
国際水域を航行する小型船への攻撃が、米国の対麻薬作戦で続いている。米南方軍は2月17日、東太平洋とカリブ海で「麻薬密輸に関与していた」とする船舶3隻を攻撃し、乗船者11人が死亡したと発表した。攻撃は米国時間16日夜(日本時間17日)に行われたという。
東太平洋の公海で、米軍が麻薬密輸に関与するとみる船舶を攻撃し、乗員2人が死亡した。現地時間5日(日本時間6日)、米南方軍が公表した。海上の取り締まりを軍事行動で代替する異例の手法が常態化しつつあり、作戦の実効性と国際法上の位置付けが改めて問われている。
ドナルド・トランプ米大統領は2026年1月8日夜、FOXニュースの番組で、麻薬組織(カルテル)に対する地上攻撃を「これから開始する」と述べた。米軍が東太平洋やカリブ海で繰り返してきた「麻薬運搬船」への攻撃に続く動きだが、作戦の範囲や手順などの詳細は示さなかった。
米軍は12月17日、東太平洋で航行中の船舶を攻撃し、4人が死亡したと発表した。中南米を担当する米南方軍はXで、船は既知の麻薬密輸ルート上にあり、情報機関の確認で密輸活動に従事していたと説明した。海の上の「取り締まり」が、銃撃や拿捕よりも強い手段へ寄っていくなか、標的の見極めと説明の仕方が次の焦点になる。
米軍は現地時間4日、東太平洋の公海上で麻薬を運んでいたとみなす小型船を攻撃し、乗っていた4人全員を死亡させたと発表した。米南方軍はX(旧ツイッター)や公式サイトで、情報機関の分析によりこの船が違法薬物を積み、東太平洋の既知の密売ルートを航行していたと説明している。カリブ海と東太平洋で続く一連の対麻薬作戦の一環だが、戦場ではない海で軍事力を行使することの是非が、改めて問われている。
トランプ米大統領が12月2日、ベネズエラなどの麻薬組織を念頭に「近く地上での行動を始める」と語り、軍事力行使の範囲拡大を示唆した。すでに米軍はカリブ海や東太平洋で密輸船への攻撃を行っており、麻薬対策を名目とした作戦は海から陸へと広がろうとしている。
ベネズエラ国会が11月30日、米トランプ政権によるベネズエラ沖や東太平洋での「麻薬対策」作戦を検証する特別委員会の設置を決めた。米軍が疑わしい船舶を空爆し、多数の死者が出ていると各紙が伝えるなか、沿岸地域では監視強化と生活不安が広がる。麻薬との闘いを名目とする軍事行動で生じた犠牲について、誰がどこまで説明責任を負うのかが、現場と国際社会の共通の問いになりつつある。
記者団との短いやりとりが合図になった。2025年11月16日、フロリダ州ウェストパームビーチでトランプ米大統領がベネズエラのマドゥロ大統領と協議に入る可能性に言及した。カリブ海や東太平洋で疑われる密輸船への攻撃が続き、米軍の展開が広がる最中の発言である。緊張の出口と圧力の継続が同時に浮かぶ場面だった。
米国防総省は2025年11月16日、東太平洋の公海上を航行していた麻薬密輸に関与したとされる船舶を米軍が15日に攻撃し、乗員3人が死亡したと発表した。作戦は9月初め以降で21件目で、死者は80人超に達する。合法性への疑問が広がるなか、同日にはルビオ国務長官がベネズエラの「カルテル・デ・ロス・ソレス」を外国テロ組織(FTO)に指定すると表明した。刑事の領域で扱われてきた問題が、安全保障の文脈へと軸足…
国防長官のヘグセス氏が2025年11月14日、「サザン・スピア作戦」を公式に名付け、対麻薬作戦の強化を打ち出した。米軍はカリブ海や東太平洋で船舶への精密打撃を重ね、空母ジェラルド・R・フォードの展開も進む。作戦は“麻薬テロ”対処を掲げるが、ベネズエラ政権への圧力として受け止められ、地域の緊張が静かに高まっている。
東太平洋の水平線の向こうで、小舟が閃光に包まれた。動画を投稿したのは、米国のピート・ヘグセス国防長官だ。公海上で麻薬密輸に関与したとみられる船舶を攻撃したと主張し、海面に炎が立ちのぼる瞬間を示した。9月以降、致死的な対麻薬作戦が繰り返され、報道ベースの死者は増え続けている。武力の拡大は、国際法と地域情勢に重い影を落としていると映る。
暗い東太平洋の海面に炎が走った。2025年10月27日、米軍が麻薬密輸に関与したとされる船舶4隻に3回の攻撃を実施し、計14人が死亡、1人が生存した。翌28日、ヘグセス米国防長官がSNSで作戦の詳細を示し、攻撃映像も投稿した。海上での致死的行使が常態化する兆しがにじみ、作戦の地理と法の線引きが問われている。