米司法省、ホワイトハウスUFCイベント狙う計画阻止 5人逮捕

ホワイトハウスUFC大会襲撃計画、米司法省が5人の逮捕・訴追を発表

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米司法省は現地時間16日、現地時間14日にホワイトハウス敷地内で開かれたUFC Freedom 250を狙う攻撃計画をFBIが阻止し、5人を逮捕・訴追したと発表した。トランプ大統領らが出席した大規模イベントを巡り、警備上の重大な脅威が摘発されていたことが明らかになった。

4日前に把握した脅威、複数州で逮捕

FBIのカシュ・パテル長官は、当局が現地時間10日に脅威情報を把握し、多州にまたがる捜査で計画を阻止したと説明した。司法省によると、逮捕はオハイオ州、ミズーリ州、ネブラスカ州、カリフォルニア州で行われた。

司法省発表や捜査書類によると、計画には爆発物を搭載したドローンでイベント周辺に混乱を起こし、避難する群衆の中の「高価値目標」を狙撃する構想が含まれていたとされる。高価値目標とは、警備上とりわけ重要とみなされる人物や対象を指す表現で、ホワイトハウス敷地内の大規模イベントだったことから、当局は重大な警備上の脅威として扱った。

今後の焦点は役割と実行能力の立証

計画の詳細は現段階では、刑事告発書類や捜査宣誓供述書に基づく当局側の主張であり、有罪が認定されたわけではない。今後は、5人それぞれの訴因と役割分担、共謀がどの段階まで進んでいたか、追加の手続きでどこまで立証されるかが焦点となる。

当局がドローンや爆発物、銃器についてどの程度の実行能力を立証できるかも重要な点だ。群衆や要人に危害を加える可能性がどこまで具体化していたのかは、今後の捜査と裁判手続きで明らかにされる。

参考・出典

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