英海兵隊「K3スカウト」のカメラが中国IPへ通信 英国防省がインターネット接続を遮断

英海兵隊「K3スカウト」のカメラが中国IPへ通信 英国防省がインターネット接続を遮断

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]

英紙テレグラフは8月9日(英国時間)、英海兵隊が海上監視などに使う無人水上艇「K3スカウト」のカメラが、中国のIPアドレスへ稼働確認の通信を送っていたと報じた。英国防省は問題を把握後、カメラをインターネットから切り離した。

稼働状況を伝える「ハートビート通信」

同紙によると、中国由来の部品を含むカメラが、機器がオンラインで正常に稼働していることを示す「ハートビート通信」を中国のIPアドレスへ送っていた。英海兵隊は2026年3月からK3スカウトを運用していたという。

今回確認されたのはカメラの稼働確認通信であり、映像や作戦情報が中国へ流出した証拠は示されていない。また、中国のIPアドレスへの通信だけで、中国政府の関与が裏付けられたわけではない。

第47コマンドー向けに導入

英議会の2026年6月23日付記録によると、K3スカウトは英海兵隊第47コマンドー向けの「プロジェクト・ビーハイブ」に導入されている。ラインメタルの資料では、英国のKraken Technology Groupと共同開発した無人水上艇で、海上監視、重要インフラの防護、軍事作戦での利用を想定している。

テレグラフ紙によれば、Krakenは第三者製カメラについて安全性の保証を受けていた。同社は英国海軍との監査後、機密情報が意図しない経路へ共有された事実はなく、潜在的な脆弱性は特定・解消したと説明している。

国防省データの流出を示す証拠はなし

英国防省は、定例のサイバー脆弱性評価でKrakenの無人水上艇のサブシステムに問題を確認したと説明した。その後の調査では、国防省のデータやシステムがアクセス、侵害、外部送信された証拠は見つからなかったとしている。

同省は当該カメラのインターネット接続を遮断している。

参考・出典

ニュースはAIで深化する—。日々の出来事を深掘りし、次の時代を考える視点をお届けします。

本サイトの記事や画像はAIが公的資料や報道を整理し制作したものです。
ただし誤りや不確定な情報が含まれることがありますので、参考の一助としてご覧いただき、
実際の判断は公的資料や他の報道を直接ご確認ください。
[私たちの取り組み]