プーチン氏、戦略核戦力の近代化継続を表明 サルマト年内任務入りも言及
ロシア報道によると、プーチン大統領は戦略核戦力の近代化を継続し、現行・将来のミサイル防衛網を突破できる新型ミサイル複合体の開発方針を示した。ICBMサルマトを含む長期的強化の姿勢を改めて打ち出した。
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ロシア報道によると、プーチン大統領は戦略核戦力の近代化を継続し、現行・将来のミサイル防衛網を突破できる新型ミサイル複合体の開発方針を示した。ICBMサルマトを含む長期的強化の姿勢を改めて打ち出した。
AP通信によると、ロシアは新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」を発射。プーチン大統領は2026年末までの戦闘配備を表明し、世界最強級のミサイルと位置づけた。
プーチン露大統領は5月9日、ウクライナとの戦争について「終わりに近づいている」と発言。モスクワの戦勝記念日パレード後、米国仲介の3日間停戦が始まった局面でもあった。
複数の主要国際メディアによると、ウクライナでロシアに先行する停戦が5月6日午前0時に開始。プーチン大統領は戦勝記念日に合わせた短期停戦案を示したが、合意には至らず、直前の攻撃でウクライナ各地の民間人に少なくとも20人台前半の死者が出た。
ジャラリ駐ロシア大使によると、イランのアッバス・アラグチ外相は4月27日にロシア訪問中、プーチン大統領と会談する予定。停戦後の地域情勢をにらみ、周辺国との調整を進める外交日程の一環となる。
トランプ大統領が2026年12月にフロリダ州マイアミで開くG20首脳会議に、ロシアのプーチン大統領を招く意向と報じられた。米側は4月23日時点で正式な招待状は未送付という。
プーチン大統領は、世界的な混乱を背景に北極海航路(NSR)の重要性が高まっているとし、北極圏でロシアの国益と安全保障を守る考えを示した。
ウクライナは停滞する米国主導の対ロ和平協議を立て直すため、米国を交えた三者協議の再開とゼレンスキー大統領・プーチン大統領の首脳会談を模索。ロシアは和平合意の最終確認に限り応じる姿勢を示した。
プーチン大統領は経済問題会合で、2026年1~2月のロシアGDPが前年同期比1.8%減となり、工業や建設も低迷したとして、成長回復に向けた追加対策の提案を政府高官に求めた。
ラブロフ外相は北京で、中国へのエネルギー供給を拡大する用意があると表明した。プーチン大統領の訪中を控え、ロシアはエネルギー分野で中国との協力強化を改めて示した。
AP通信とAFPによると、ロシアが東方正教会の復活祭に合わせて発表した32時間の停戦は、発効直後からロシアとウクライナが相互に違反を公表する展開に。プーチン大統領が4月9日に発表し、ゼレンスキー大統領は順守の意向を示していた。
プーチン大統領は正教会の復活祭に合わせ、ウクライナで32時間の停戦を表明した。4月11日午後4時から12日末まで、ロシア軍は軍事行動を停止する。
ロシアがイランへ中東の米軍資産に関する情報を提供した疑惑を巡り、米政権は一時モスクワの否定を受け入れ、ウィットコフ特使はプーチンがトランプとの電話で関与を否定したと明かし、緊張緩和へ外交の余地を探る姿勢を示した。3月10日(日本時間11日)の米テレビ番組で語った。
中東での対イラン軍事行動がエネルギー市場を揺さぶる中、プーチン大統領は世界規模の危機拡大を警告。ホルムズ海峡の輸送停止が石油・天然ガス供給を逼迫し、ロシアの欧州向け供給や売り込みも影響を受ける可能性に言及した。戦火の余波が市場価格と供給網に波及していると指摘した。
欧州連合がロシア産ガスの輸入段階的停止を強める中、供給側の先手を示唆。ロイターは、プーチン大統領が3月4日の会合で欧州市場向け天然ガスを直ちに止め他市場へ振り向ける選択肢に言及したと報じ、EUの動きをけん制し欧州のエネルギー安全保障や輸入に影響を及ぼす可能性があると伝えた。
地中海中央部の航路で爆発・火災の末に沈没したロシア船籍の液化天然ガス輸送船を巡り、ロシア政府はウクライナの無人機攻撃と断定。プーチン大統領はこれを「テロ行為」と非難し強く反発した。事態は国際的緊張を高め、ロシアは責任追及を求める構えだ。国際社会の反応が注目される。
イランの最高指導者アリ・ハメネイ師の死去が確認され、中東情勢は一段と緊迫。ロシアのプーチン大統領は3月1日に公式メッセージで今回の殺害を「人の道と国際法の原則を踏みにじる行為」と批判し、遺族とイラン国民に哀悼を表明したと、イラン国営英語放送Press TVが伝えた。
重要施設を狙う攻撃が相次ぐ中、プーチン大統領は24日、FSBに対しエネルギーや輸送網など重要インフラの警備体制を一段と引き締め、ウクライナ側の攻撃に西側情報機関の関与を示唆したと指示したとロイターが報じ、国内の警備体制を引き締め、対策徹底を求めたと伝えられる。
ロシアのウクライナ全面侵攻から4年を前に、ドイツで対ロ強硬論が改めて浮上。メルツ首相はウクライナ連帯行事で、プーチン政権の『蛮行』を厳しく非難し、制裁や軍事・人道支援の継続で圧力を緩めない考えを示した。演説は対ロ圧力継続を訴える内容だった。
米露の戦略核兵器を束ねる最後の枠組みである新STARTが現地時間5日(日本時間6日)に失効。トランプ大統領はプーチン氏の「自主的延長」を拒否し、核軍縮の将来は不透明に。一方、米側は核専門家に新条約案の検討を指示した。専門家は核抑止や欧州・アジアの安全保障への影響を警戒している。