日本政府、英要請でアビガン提供 MVホンディウス接触者の発症予防目的として使用
厚生労働省は、クルーズ船「MVホンディウス」でのハンタウイルス感染症発生を受け、政府保有のファビピラビル(アビガン)を英国へ提供した。患者接触者の発症予防を目的に、英国の要請で15日に行われた。
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厚生労働省は、クルーズ船「MVホンディウス」でのハンタウイルス感染症発生を受け、政府保有のファビピラビル(アビガン)を英国へ提供した。患者接触者の発症予防を目的に、英国の要請で15日に行われた。
WHOはMVホンディウス号関連のハンタウイルス感染症について、8例報告のうち5例を確認し、3人死亡と公表。全体リスクは低いとしつつ、追加症例の可能性を示した。
WHO説明によると、大西洋を航行中のクルーズ船m/v Hondiusでハンタウイルス感染症の確定1例と疑い5例が確認され、関連6人のうち3人が死亡。運航会社も「深刻な医療事案」と公表した。