エアコンからレアアース磁石回収 ダイキンなど4社が協創開始
ダイキン工業は信越化学工業、日立製作所、東京エコリサイクルと、業務用エアコン圧縮機のレアアース磁石回収・再資源化で協創を開始。2026年に自動化装置を開発し、2027年の本格稼働を目指す。
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ダイキン工業は信越化学工業、日立製作所、東京エコリサイクルと、業務用エアコン圧縮機のレアアース磁石回収・再資源化で協創を開始。2026年に自動化装置を開発し、2027年の本格稼働を目指す。
ロイターはWSJ報道を引用し、中国が日本向けデュアルユース品目の輸出管理を強化した結果、レアアースや磁石の輸出許可(ライセンス)審査が事実上止まり、民生用途に影響ないとする説明と実務の混乱が並存し、日本企業のサプライチェーンや生産計画に影響が出始めていると伝えた。
中国税関総署が12月20日に公表したデータで、11月の中国から日本向けレアアース磁石輸出が304トン(前月比34.7%増)と年内最大に。日中関係の緊張で「資源の武器化」懸念があるが、数量面での目立つ締め付けは確認されていない。市場やサプライチェーンの注目を集めている。
港のコンテナ列が静止する中、中国のレアアース磁石輸出は9月に失速し米国向けが大幅に減少。今月の輸出管理強化で米中の駆け引きが緊迫し、電動化や防衛の基盤材を巡る地政学的リスクとサプライチェーンへの影響が深刻化している。業界は代替調達や在庫確保を模索、政策対応が注目される。