自治体DXに遅れ デジタル庁、基幹システム標準化は4割未達見通し
デジタル庁は、自治体の基幹業務システムを全国で同じ仕様にそろえる「標準化」について、全自治体の41.6%に当たる743自治体で、当初目標の2025年度末(2026年3月末)までに完了しない見通しだと説明した。主因は技術者不足で、住民サービスの裏側で調整コストが積み上がっている。
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デジタル庁は、自治体の基幹業務システムを全国で同じ仕様にそろえる「標準化」について、全自治体の41.6%に当たる743自治体で、当初目標の2025年度末(2026年3月末)までに完了しない見通しだと説明した。主因は技術者不足で、住民サービスの裏側で調整コストが積み上がっている。
国際標準づくりに戦略的に関わろうと、政府は官民連携の新枠組み「官民ハイレベルフォーラム」を近く立ち上げる。内閣府と経団連が事務局を担い、2026年1月にも初の総会を開く予定だ。技術の優位を市場の勝ち筋へつなぐ「舞台裏」を、官民で組み直す。