フィリピン政府、中国の南シナ海主権主張を拒絶 スカボロー礁巡り対立
フィリピン政府は3月16日、中国が「南シナ海全域に主権を及ぼす」との主張を改めて否定。中国大使館のスカボロー礁に関する過去のフィリピン外交官の証言を引用する主張に対し、マニラは法的根拠を欠くとして強く反論した。南シナ海の領有を巡る対立が続く。緊張が高まっている。
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フィリピン政府は3月16日、中国が「南シナ海全域に主権を及ぼす」との主張を改めて否定。中国大使館のスカボロー礁に関する過去のフィリピン外交官の証言を引用する主張に対し、マニラは法的根拠を欠くとして強く反論した。南シナ海の領有を巡る対立が続く。緊張が高まっている。
南シナ海の領有権を巡る対立が海上での接触だけでなく公の言葉の応酬でも先鋭化。フィリピン外務省は26日(日本時間)、中国大使館と駐フィリピン中国大使に対し、応酬の激化を理由に厳重に抗議したと発表し、外交的緊張の高まりを示し、地域の安定への懸念も表明した。
トランプ米大統領がデンマーク自治領グリーンランドの「領有」意欲を改めて示す中、自治政府トップのイェンス=フレデリク・ニールセン首相は現地時間2026年1月20日、軍事侵攻の可能性は低いが排除できないとして、住民と自治体・防衛当局に安全保障上の備えを促した。